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【舞いあがれ66話ネタバレ14週あらすじ】浩太との別れ

【舞いあがれネタバレ66話14週あらすじ】再び浩太が倒れる!?

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NHKの朝ドラ「舞いあがれ!」第14週 「父の背中」2023年1月6日に初回放送された66話のネタバレあらすじをお届けしていきます。

朝ドラ舞いあがれ!65話は、浩太(高橋克典)と共に工場を支えてきた章が退職。

試作品のネジは合格しますが…。

これからの舞いあがれ!の展開はどうなっていくのでしょうか?

今回は「【舞いあがれ66話ネタバレ14週あらすじ】再び浩太が倒れる!?」と題してお届けします。

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舞いあがれ66話ネタバレ14週あらすじ考察

今後の舞いあがれ!はどうなっていくのでしょうか。

感想や今後の考えられる展開を紹介していきます。

 

舞いあがれ66話ネタバレ14週あらすじ考察|浩太と勝の漫才

章が辞めてしまい浩太はとても落ち込んでいました。

「もうあかんかもしれん…」と気を落とす浩太。

お好み焼き屋「うめづ」の店主・勝(山口智充)が、「もしあかんかったら一緒にお好み焼き屋やろ。漫才でもええで」と言って励ましていました。

工場がダメになった後、浩太と勝が二人でコンビを組んで漫才師として活動することはあるのでしょうか?

M-1に出場するかもしれず、どんな展開になるのか今後が楽しみです!

 

舞いあがれ66話ネタバレ14週あらすじ考察|悪い病気

胃を押さえて、かなり痛そうにしていた浩太。

まだよくなっていないようですが、もしかするとただの胃潰瘍ではないかもしれません。

もっと悪い病気が潜んでいるかもしれず、浩太はそれをわかっていて病院へ行かないのかと思いました。

今浩太がいなくなれば、工場は倒産してしまいます。

そうならないよう、浩太には病院へ行きちゃんとした検査を受けてほしいです。

 

舞いあがれ66話ネタバレ14週あらすじ考察|金の置物を売る

舞がやっていることは自己満足だと言った悠人。

しかしそんなことを言っている悠人も、会社再建に向けて手を貸してくれると信じています。

まずはリビングに飾ってある、金のビリケンさんに似た宇宙人の置物を売ってお金にするのかと考えます。

買った時よりも10倍の値段がするそうなので、かなりの額になりそうです。

この先工場が昔のように活気を取り戻せば、飛行機の部品を作ることも夢ではなくなります。

その日に向かって、浩太には頑張ってほしいです!

 

舞いあがれ66話ネタバレ14週あらすじ考察|検品作業

工場を手伝うことになった舞(福原遥)ですが大丈夫でしょうか?

子どものころから検品をするめぐみ(永作博美)を見ていた舞。

しかし見ているのと、実際に作業をするのとでは全く違います。

たかが検品、されど検品です。

たった一つの不良品が、会社のイメージを損ねることになります。

舞が見逃した不良品で、これ以上会社が悪い方向に行かないか心配になりました。

 

舞いあがれ66話ネタバレ14週あらすじ考察|今後の経営

これからのことを笠巻(古館寛治)に相談する浩太(高橋克典)。

これまで一緒に苦楽を共にしてきた笠巻にだけは、浩太も本音で語れるのでしょう。

笠巻は工場の規模を縮小することを提案。

夢はどこに居ても追いかけられます。

また経営が安定すれば、前のようにやりたいことに向かって全力で頑張ればいいのです。

浩太はこれからどうするつもりなのか、気になります。

 

舞いあがれ66話ネタバレ14週あらすじ考察|悠人に夢の話をしても通じない

悠人(横山裕)の言葉に絶句した浩太ですが、悠人は間違ったことは言っていません。

きちんとした会社は、リーマンショックぐらいではつぶれないでしょう。

しかし普段からちゃんとしていない会社はダメになる。

これは正論だと思います。

でも悠人が正しいことを言えば言うほど、浩太は辛いんだと思います。

悠人に夢や目標を持ってほしい浩太。

二人が分かり合える時はくるのでしょうか?

 

舞いあがれ66話ネタバレ14週あらすじ考察|父と息子の関係

浩太(高橋克典)は、悠人(横山裕)の気持ちがわかりません。

息子と父親ってわかりあえないものなのでしょうか?

小さい頃から悠人は勝手気ままで、自分のことしか考えないところがありました。

大人になってからは、実家にろくに顔も出していません。

浩太は怒っているんでしょうね。

しかし悠人が帰ってきたとしても、結局は浩太と口論になるだけ。

だから会いに来ないのかもしれません。

これから父と息子の関係がどうなっていくのか、気になります。

 

舞いあがれ66話ネタバレ14週あらすじ考察|ツイッターでの反応は?

舞いあがれ65話ツイッターでの反応は以下の通りです。

 

舞いあがれ66話ネタバレ14週あらすじ

朝ドラ舞いあがれ!66話のネタバレあらすじを紹介していきます。

ネタバレですので、まだご覧になっていない方はご注意ください。

 

舞いあがれ66話ネタバレ14週あらすじ|本注文

緊急の会議が開かれます。

試作品の合格をもらったネジですが、納期まであと2週間しかありません。

機械をフル稼働してもギリギリの日数しかありませんが、まだ本注文がきていません。

本注文の前に作るのはリスクがあります。

しかし注文がきてから作り始めたのでは遅すぎます。

どちらにしてもリスクがあることで、浩太(高橋克典)は悩みます。

「社長ご決断を!」と社員に言われ、「作り始めよ」と浩太。

この一言で全社員が動き出します。

 

舞いあがれ66話ネタバレ14週あらすじ|舞とめぐみ

作業をしている舞(福原遥)のところへめぐみ(永作博美)がやってきました。

効率よく作業をするためのコツをめぐみが舞に教えます。

昔は一人で梱包作業までしていためぐみ。

工場で一人寝てしまったことがありました。

そんな時、そばにいた浩太が「堪忍な、いつか工場大きくして楽させたるから」と言ったことをめぐみは思い出します。

 

舞いあがれ66話ネタバレ14週あらすじ|めぐみの気持ち

その夜、遅くまで作業するめぐみに浩太が早く寝るよういいます。

「浩太さんこそ大丈夫なん?」とめぐみ。

浩太は、いつまでも苦労を掛けているめぐみに謝ります。

するとめぐみが「楽じゃないけど楽しいで」と笑います。

それを聞いた浩太はうれしそうに笑うのでした。

 

舞いあがれ66話ネタバレ14週あらすじ|大量の在庫

翌日、試作品を作った会社から電話があります。

設計が変更になったと言われ、本注文はなしになりました。

急いで会社に向かう浩太。

本注文に向けて量産していることを伝える浩太ですが、「うちが頼んだことじゃありません」と言われます。

たくさんの在庫を抱え、困り果てる浩太。

誰もいない工場で一人悩みます。

 

舞いあがれ66話ネタバレ14週あらすじ|浩太の思い

そこへ舞がやって来ました。

「大丈夫?」と舞が聞くと、「今はちょっと大丈夫じゃないな…」と浩太は苦笑いします。

「今までで一番しんどい」と浩太。

「でもここをなくすわけにはいかへん」と話す浩太は、父親の代から作り上げた工場で何億本ものネジを作ったことを舞に話します。

従業員と力を合わせて作り上げてきた工場や夢をなくすわけにはいかない浩太。

舞は「私もお母ちゃんみたいに工場を支えたい!」と言います。

「お父ちゃんは舞が自分の夢に向かって進んでるのがうれしいんやで。悠人も自分の夢をいつか見つけてくれることを信じてるわ。舞はパイロット目指して頑張ったらええねん」と、浩太は舞を見つめます。

 

舞いあがれ66話ネタバレ14週あらすじ|倒れる浩太

その後、いつまでたっても浩太が工場から戻りません。

心配になっためぐみが浩太に電話を掛けました。

しかし電話に出ることがない浩太。

めぐみと舞が浩太を探しに工場へ向かいます。

すると倒れている浩太を見つけました。

 

舞いあがれ66話ネタバレ14週あらすじ|泣きじゃくるめぐみ

病院に運ばれる浩太。

緊急で手術を受けます。

手術室から出てきた医師が「バイパスの手術をしましたが、間に合いませんでした。」と説明。

浩太が亡くなったことを知った舞とめぐみは呆然とします。

そして「うそや…」と、泣きじゃくるめぐみなのでした。

 

舞いあがれ66話ネタバレ14週あらすじまとめ

NHKの朝ドラ「舞いあがれ!」第14週 「父の背中」66話のネタバレあらすじをお届けしてきました。

舞いあがれ!66話では、工場で倒れている浩太を発見する舞とめぐみ。

浩太はすぐに病院へ運ばれますが、帰らぬ人となってしまいました。

今後の舞いあがれ!の展開も気になりますね。

以上、「【舞いあがれ66話ネタバレ14週あらすじ】浩太との別れ」と題してお伝えしました。