舞いあがれ

【舞いあがれ33話ネタバレ7週あらすじ】一太との再会をはたす舞

【舞いあがれネタバレ33話7週あらすじ】五島で悩みを解決する舞たち

NHKの朝ドラ「舞いあがれ!」第7週 「パイロットになりたい!」2022年11月16日に初回放送された33話のネタバレあらすじをお届けしていきます。

朝ドラ舞いあがれ!32話は、いなくなった貴司(赤楚衛二)を探して五島へやっていた舞(福原遥)と久留美(山下美月)。

二人が丘の上にある灯台へ行くと貴司がいて…。

これからの舞いあがれ!の展開はどうなっていくのでしょうか?

今回は「【舞いあがれ33話ネタバレ7週あらすじ】五島で悩みを解決する舞たち」と題してお届けします。

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舞いあがれ33話ネタバレ7週あらすじ考察

今後の舞いあがれ!はどうなっていくのでしょうか。

感想や今後の考えられる展開を紹介していきます。

 

舞いあがれ33話ネタバレ7週あらすじ考察|貴司が五島へ向かった訳

貴司(赤楚衛二)は会社を辞めていたんですね。

そしてどこへ行ったかというと、なんと五島でした。

まさか小学生の頃に舞(福原遥)が送ったハガキを見て向かったとは…。

小学生の頃、舞は精神的に不安定な時期がありました。

しかし五島から帰ってきた舞はたくましく、貴司はそんな舞に憧れて五島へ向かったのかもしれませんね。

 

舞いあがれ33話ネタバレ7週あらすじ考察|祥子が癒してくれる

五島にいる貴司を舞と久留美(山下美月)が探しに来ました。

貴司の無事な姿を見て、ホッとする舞たち。

これから貴司たちはどうするつもりでしょうか?

祥子(高畑淳子)の家に泊めてもらうことになるでしょうが、そこでゆっくりして心を癒せればいいですね。

祥子が舞をたくましくしたように、貴司も心の傷を祥子に癒してもらいましょうよ。

そして大阪へ帰って、また0からスタートすればいいのだと思いました。

 

舞いあがれ33話ネタバレ7週あらすじ考察|貴司のこれから

会社を辞めた貴司は、大阪へ戻ってどうするでしょうか?

大学に入る?

それとも就職先を見つける?

もしくは、古本屋の主人・八木(又吉直樹)の弟子になる?

このどれにも当てはまらないかもしれませんが、貴司がこの先どういった道を進むのか気になるところです。

 

舞いあがれ33話ネタバレ7週あらすじ考察|三角関係

体の弱い舞を気遣う貴司。

彼は舞に将来恋心を抱くのでは?と予想しています。

舞に想いを寄せる貴司。

そんな彼に久留美が恋をする。

三角関係が予想されます。

ドロドロの愛憎劇にならなければいいですね…。

 

舞いあがれ33話ネタバレ7週あらすじ考察|ツイッターでの反応は?

ちむどんどん32話ツイッターでの反応は以下の通りです。

 

舞いあがれ33話ネタバレ7週あらすじ

朝ドラ舞いあがれ!33話のネタバレあらすじを紹介していきます。

ネタバレですので、まだご覧になっていない方はご注意ください。

 

舞いあがれ33話ネタバレ7週あらすじ|貴司を発見

貴司(赤楚衛二)を探して舞(福原遥)と久留美(山下美月)が五島へやってきます。

貴司を見つけた舞と久留美はホッとします。

「わざわざ来てくれんでもよかったのに…」と貴司。

入社して一年が経っても営業成績が最下位のまま。

他人にできることがどうしてできないのかと辛く上司から叱責され、貴司の心は凍ってしまいました。

そんな時、古本屋の店主・八木(又吉直樹)が凍った心を溶かしてくれていたのですが、八木の店が閉店。

八木がいなくなり、どうすればいいのかわからなくなった貴司。

 

舞いあがれ33話ネタバレ7週あらすじ|周りに溶け込む

しだいに会社に足が向かなくなった貴司ですが、そんな時に舞がくれた絵葉書を思い出します。

「五島へ来れば、変われると思った…」と貴司。

小さい頃から周りに溶け込んでうまいことをやろうとして、自分の中には何もないと貴司は思っています。

舞は「貴司君は優しすぎるねん」とフォローしますが、「他人とぶつかるのが怖いだけや…」と貴司。

自分が何が好きで、何をしたいのかわからないのです。

 

舞いあがれ33話ネタバレ7週あらすじ|狭い世界

舞は「五島へ来て何してたん?」と尋ねます。

貴司は五島へ来てから3日間、ずっと丘にある灯台にいました。

最初は波を見て、その先を見ているうちに高い空を見上げます。

空にはたくさんの星があることに気が付いた貴司。

今まで自分が狭い世界しか知らなかったことに気が付きます。

 

舞いあがれ33話ネタバレ7週あらすじ|祥子の家へ

夜になり、舞は祥子(高畑淳子)に迎えに来てもらうことに。

この日は祥子の家にみんなで泊まります。

貴司が風呂に入っている間に、舞は雪乃(くわばたりえ)に連絡をとって、貴司と一緒にいることを伝えました。

雪乃は貴司の無事を知って大喜び。

「早く帰って来るよう言っといて」と言い、雪乃は電話を切ります。

 

舞いあがれ33話ネタバレ7週あらすじ|一太との再会

そこへ一太がやってきます。

魚を持ってきてくれた一太。

舞は久しぶりの再会に喜びます。

風呂から上がった貴司が、一太に挨拶します。

「一太も一緒に食べていけ」と祥子が誘いますが、一太はなぜか「俺はいいよ…」と恥ずかしそうに帰っていきました。

 

舞いあがれ33話ネタバレ7週あらすじ|祥子との会話

一太が持ってきてくれた魚を夕飯に食べます。

貴司に「逃げてきたんか?」と尋ねる祥子。

舞は「そんな言い方しなくても…」と言いますが、貴司は「逃げてきたことを認めたら、楽になりました」と、自分の気持ちを素直に伝えます。

舞は話を変えるために、「貴司君は文学少年なんよ」と言います。

すると「変わり者やね」と祥子。

舞が失礼だと怒ると、祥子は「そんな腫れ物扱いしなくても…。貴司君も周りに合わせなくていい。堂々と生きればいい」と言います。

それを聞いて、舞も貴司もどこかほっとした表情を見せるのでした。

 

舞いあがれ33話ネタバレ7週あらすじ|これからのこと

翌日、舞は貴司にこれからどうするのか尋ねます。

「世界は広い。だから自分の居場所がどこかにあるはず」と貴司。

これから色々な場所に行って、詩(うた)を生みたいと思っています。

貴司はこれまで書いた短歌を舞と久留美に見せました。

星を見ながら書いた短歌です。

貴司は、まずは両親を説得しようと考えます。

それを聞いて、久留美も福岡の母親に会いに行こうと心に決めました。

舞も航空学校への夢を諦めないと、改めて心に誓います。

 

舞いあがれ33話ネタバレ7週あらすじ|悩むめぐみ

その頃めぐみ(永作博美)は、舞のことを思っていました。

パイロットになりたい娘の夢を応援すべきか悩むめぐみ。

そこへ浩太(高橋克典)がやって来ます。

「舞は五島に残るみたいや」と浩太。

浩太に「舞と一度話し合ってみればいい。五島へ迎えに行こう」と言われ、驚くめぐみでした。

 

舞いあがれ33話ネタバレ7週あらすじまとめ

NHKの朝ドラ「舞いあがれ!」第7週 「パイロットになりたい!」33話のネタバレあらすじをお届けしてきました。

舞いあがれ!33話では、貴司の無事を確認してホッとする舞。

久しぶりに祥子の家に泊めてもらった舞は、しばらくの間は五島にいることに。

今後の舞いあがれ!の展開も気になりますね。

以上、「【舞いあがれ33話ネタバレ7週あらすじ】一太との再会をはたす舞」と題してお伝えしました。