NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第24週 「ゆし豆腐のセレナーデ」2022年9月19日に初回放送された116話のネタバレあらすじをお届けしていきます。
朝ドラちむどんどん115話では、1980年1月暢子(黒島結菜)は元気な男の子を出産。
名前は健彦と名付けました。
これからのちむどんどんの展開はどうなっていくのでしょうか?
今回は「【ちむどんどん116話ネタバレ】和彦が歌子を狙っている?」と題してお届けします。
ちむどんどん116話ネタバレ考察
「ありがとう、今までいろいろすまなかった」
矢作は、暢子にあって自分に欠けていたものに気付くことができました。#ちむどんどん #朝ドラ#黒島結菜 #井之脇海 pic.twitter.com/indptRGkm0
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) September 15, 2022
今後のちむどんどんはどうなっていくのでしょうか。
感想や今後の考えられる展開を紹介していきます。
ちむどんどん116話ネタバレ考察|重子の暴走
すっかり優しいお姑さんになってしまった重子(鈴木保奈美)。
孫が生まれて、お節介が始まるのではないかと心配です。
和彦は子どもの名前を「健彦」に決めました。
これに対して重子は何と言うでしょうか?
女の子を期待していた重子ですが、男の子だとわかってどうですかね?
重子の暴走が始まらなければいいなと思います。
ちむどんどん116話ネタバレ考察|歌子が入院?
東京へ来てからすっかり元気な歌子(上白石萌歌)。
やんばるでの暮らしが合わなかっただけでしょうか?
それとも優子(仲間由紀恵)がやさしすぎて、ただただ甘えていた?
暢子(黒島結菜)の店が安定し始めた時に歌子が倒れるなんてことはないですよね?
幸せになったとたんに、辛い事件が起きたりします。
歌子が疲労で倒れて入院などしなければいいですが心配です。
ちむどんどん116話ネタバレ考察|重子が店を手伝う?
暢子の代わりに店の手伝いを頑張り過ぎた歌子。
入院して人手が足りなくなった「ちむどんどん」に、重子が勝手にやって来て手伝いを始める気がします。
お嬢様育ちの重子は、家事もできません。
それなのに「ちむどんどん」を手伝おうとして、客を怒らせないかと心配です。
せっかく客足が戻った店。
重子のせいで再び閉店に追い込まれないかと不安です。
ちむどんどん116話ネタバレ考察|ピンチヒッター
出産した暢子の代わりに、誰が店を手伝うのでしょうか?
歌子が厨房に入って矢作の手伝いをする。
和彦や智がたまにホールを手伝ったとしても、あの店の広さからすると確実に料理人が足りていない気がします。
これまでのように客が全く来ない店なら何とかなるのですが、この先再オープン後は店も繁盛することでしょう。
そうなると料理人が確実に足りない!
そこで手伝うのが、房子(原田美枝子)だと思います。
なんだかんだ言ってやさしい房子です。
店がまわらないのを黙って見ているはずがないと思いました。
ちむどんどん116話ネタバレ考察|籍は入れない?
三郎のアドバイス通り、清江をやさしく後ろから抱きしめた賢秀。
ようやく結ばれたかに見えた二人ですが、結婚するかどうかはまた別の話。
清江はバツイチ。
もう二度と同じ後悔は繰り返さないと、結婚はしないかもしれませんね。
それでもパートナーとして、賢秀とは同じ屋根の下で豚の世話を続けるかもしれないと思いました。
ちむどんどん116話ネタバレ考察|養子になる賢秀
清江と結婚することになると、賢秀は猪野家に入るのではないでしょうか?
比嘉家にとっても賢秀はただ一人の跡取りですが、猪野の家も同じこと。
賢秀は千葉に骨を埋めるつもりで、養子に入るのかと思います。
名前も比嘉賢秀から、猪野賢秀にしれっとかわっていそうです。
しかし暢子たちとの家族の絆は変わりません。
きっとこれからもおせっかいを焼いて、様々な問題を引き起こすのでしょう。
でもこれからは清江がついていますから、大丈夫ですかね。
清江が賢秀を尻に敷くのが今から想像できます。
ちむどんどん116話ネタバレ考察|主夫となる和彦
暢子が出産後、誰が子どもの面倒をみるのか気になります。
暢子は店があるので、産後すぐに料理人として店に立つでしょう。
そうなれば、和彦が子どもの面倒をみるしかなくなります。
重子(鈴木保奈美)に預けても、きっと彼女は孫の面倒をみれないでしょうし…。
主夫として和彦が子育てする姿が見られるのかと、今からちむどんどんします♪
ちむどんどん116話ネタバレ考察|和彦大ピンチ!
ようやく和彦は、小さな仕事を得ることができました。
しかし現実はそう甘くない!
お金がなければ子どもを育てることもできません。
重子が提案したように親族のところで働くことになるのではないでしょうか?
暢子は妊娠していますし、無理はさせられません。
重子の提案を受け入れるしかないのでは?と思いました。
ちむどんどん116話ネタバレ考察|ツイッターでの反応は?
ちむどんどん115話のツイッターでの反応は以下の通りです。
矢作、反省してちゃんと謝れる矢作、カッコイイ…💓(矢作だけが株を上げていく謎の朝ドラ) #ちむどんどん
— コロ吉🍄♀️ (@korokitty7) September 15, 2022
時に優子さんの優しさ(にーにーに対しての)にイラッとしたこともあったけど、今日見せた優しさは最高だった。今日のために、あの底抜けの優しさがあったのかな。朝ドラはこうじゃなくちゃ。
しかしここにきて畳み掛けてきたな🤣🤣#ちむどんどん #ちむどんどん反省会
— おいでよ一関(いちのせき)市 (@oiichinoseki) September 15, 2022
とりあえずいいってwww
賢秀卑屈過ぎwww#ちむどんどん pic.twitter.com/12XsrhOpKX— ジークイオン (@giiku0321) September 15, 2022
#ちむどんどん #ちむどんどんする
房子と多江さんと三郎さんが一緒に差し向かいで、暢子の店で飲む。
酒絶ちしていた三郎さんにとっては数十年ぶり。寝てしまう三郎さん。
沖縄人でいっぱいのあまゆでも、格式高いフォンターナでも無理な空間。
幸せな空間。— Seahorse (@tatunootosigo) September 15, 2022
ニーニー、プロポーズなのにスーパーバンドに頼らなかった!#ちむどんどん
— てんぷらうどん。intelligence (@mai08sug) September 15, 2022
ちむどんどん116話ネタバレ
プリキュアの出産シーンの方がずっとリアルだったのがすごいわ#ちむどんどん pic.twitter.com/I4fnmwuIgz
— 樂壱(ウニクロ) (@rakuichirakuthe) September 15, 2022
朝ドラちむどんどん116話のネタバレあらすじを紹介していきます。
ネタバレですので、まだご覧になっていない方はご注意ください。
ちむどんどん116話ネタバレ|仕事と子育て
元気な男の子を生んだ暢子(黒島結菜)。
男の子の名前は健彦です。
一年後の1981年、「ちむどんどん」の営業が順調な暢子は、子育てと仕事に忙しくしています。
充実した日々を過ごす暢子。
歌子(上白石萌歌)は、健彦が2歳になった頃にやんばるへ帰りました。
ちむどんどん116話ネタバレ|暢子の手紙
1984年、お腹の大きな清江は出産を間近に控えます。
暢子は賢秀(竜星涼)に手紙を書きました。
猪野養豚場の豚肉が客に好評であること。
賢秀のおかげで家の借金が返し終わり、優子(仲間由紀恵)が喜んでいることが手紙には記されていました。
それを読んだ賢秀は、清江のお腹に手を当ててうれしそうです。
ちむどんどん116話ネタバレ|子守り
「ちむどんどん」は相変わらず大盛況です。
暢子はアルバイトを雇いました。
仕事中は健彦の面倒をみることができない暢子。
代わりに、多江(長野里美)と重子(鈴木保奈美)が健彦の子守りをしてくれます。
火・木・土曜日は多江が、他は重子の担当です。
ちむどんどん116話ネタバレ|やんばるへ戻った歌子と智
やんばるに戻った歌子は、定期的に飲食店で民謡ライブを行っています。
大勢の客を前に堂々と歌う歌子。
以前は恥ずかしがっていた歌子も、今では見違えるほど上手に歌えるようになりました。
一方智(前田公輝)は、砂川フードの拠点をやんばるにうつしました。
客の前で歌う歌子を智が見守ります。
ちむどんどん116話ネタバレ|里帰り
和彦(宮沢氷魚)は、順調に仕事をこなしています。
新しい連載の話を持ち掛けられる和彦ですが、本当は沖縄特集を書きたいと思っています。
健彦が4歳になりました。
春の連休に、暢子は矢作(井之脇海)に店を任せて和彦と健彦と共に沖縄に戻ります。
青い海を見てはしゃぐ健彦。
その姿を暢子や和彦、迎えに来た良子(川口春奈)が見守ります。
暢子は、のんびりとした時間にホッとします。
しかし良子は、東京での暮らしに憧れがあるようです。
「東京は何でもあって、便利だから羨ましい」と良子。
ちむどんどん116話ネタバレ|やんばるでの思い出
家に戻った和彦が優子と話をします。
仕事はどうかと聞かれ、「本当にやりたい仕事はなかなかできていません」と和彦。
中学生の頃、和彦は父親の史彦と共にやんばるで一時期過ごしました。
やんばるに来るのが最初はとても嫌だった和彦。
しかしやんばるへ来て彼はとても変わりました。
高校はアメリカに行きたいと思えたのは、やんばるへ来たからです。
最初の一歩を踏み出せば、何とかなるものだとわかった和彦。
その頃のことを思い出します。
ちむどんどん116話ネタバレ|史彦の言葉
その頃暢子と健彦は、海の見える丘に来ていました。
そこには、シークワーサーの木が生えています。
昔、暢子がシークワーサーの実を採ろうと毎日ジャンプしていた場所です。
子どもの頃、やんばるがつまらなくて大嫌いだった暢子。
そんな暢子に史彦が「いつか故郷が大事に思える日がくると思うよ」と言ってくれました。
その時のことを思い出す暢子。
ちむどんどん116話ネタバレ|良子の心配
良子は、和彦にある相談をします。
それは、智と歌子のことです。
二人の関係に進展がないことを心配している良子。
良子は、和彦に二人のことを託します。
そこへ、智と歌子が帰ってきました。
ちむどんどん116話ネタバレ|フラれることが前提
智に「歌子ちゃんのことが好きなのか?」と尋ねる和彦。
歌子に聞かれていないかと智は焦ります。
和彦を庭の端に連れて行く智。
「もし告白してフラれれば、気まずくなる」と、智はフラれることを心配していました。
和彦から「みんなが心配しているよ」と言われ、智はビックリします。
みんなが自分の歌子への気持ちに気付いているのかと思って驚いた智ですが、どうやら暢子だけは気付いていないようです。
「絶対に余計なことを言うなよ!」とくぎを刺す智。
ちむどんどん116話ネタバレ|採れたて野菜
その頃暢子は、優子と畑に来ていました。
畑で採れた野菜を食べて暢子が感動します。
優子が採れたての赤瓜を切ってくれました。
みずみずしく美味しい赤瓜。
採れたてのやんばるの野菜にちむどんどんする暢子なのでした。
ちむどんどん116話ネタバレまとめ
NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第24週 「ゆし豆腐のセレナーデ」116話のネタバレあらすじをお届けしてきました。
ちむどんどん116話では、春の連休に健彦を連れてやんばるに里帰りする暢子。
一方良子は、智と歌子の関係に進展がないことを心配しています。
和彦に智と歌子のことをどうにかしてほしいと頼む良子。
今後のちむどんどんの展開も気になりますね。
以上、「【ちむどんどん116話ネタバレ】やんばるに里帰りする暢子」と題してお伝えしました。