NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第8週 「再会のマルゲリータ」2022年6月3日に初回放送された40話のネタバレあらすじをお届けしていきます。
朝ドラちむどんどん39話では、ミラノ出身の料理人・アレッサンドロ・タルデッリ(パンツェッタ・ジローラモ)から、追加取材を受けるかわりとしてある条件が出されました。
それは、過去の投書記事を探すことです。
徹夜で記事を探す暢子(黒島結菜)や和彦(宮沢氷魚)。
そしてついにその記事を見つけることができ…。
これからのちむどんどんの展開はどうなっていくのでしょうか?
今回は「【ちむどんどん40話ネタバレ】マルゲリータの真実」と題してお届けします。
目次
ちむどんどん40話ネタバレ
何とかタルデッリが求めていた投書記事を見つけ出し、追加取材を行うことができました。
タルデッリが最後の晩餐にマルゲリータを選んだ理由は、愛する人と食べた思い出の味だったからです。#ちむどんどん #朝ドラ#パンツェッタ・ジローラモ pic.twitter.com/1WcMxGyfWU
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) June 2, 2022
朝ドラちむどんどん40話のネタバレあらすじを紹介していきます。
ネタバレですので、まだご覧になっていない方はご注意ください。
ちむどんどん40話ネタバレ|アレッサンドロとマルゲリータ
昭和18年、一隻のイタリアの軍艦が神戸港にたどり着きます。
その時の乗組員だったアレッサンドロ・タルデッリ(パンツェッタ・ジローラモ)。
抑留されたのちも、戦後そのまま日本にとどまります。
日本で抑留中、アレッサンドロはアメリカ軍に雇われピザを作っていました。
そんな時に日本の米軍施設で働いていた女性と恋に落ちたアレッサンドロ。
しかし女性の両親が結婚を反対したことで、彼は祖国へ帰ることを決心をします。
1968年5月14日の投書に、アレッサンドロとかつて恋仲だった女性が書いたものが載っていました。
彼女は3年前に亡くなっていますが、亡くなる直前までアレッサンドロとの思い出を笑顔で兄弟に語っていたと言います。
事実を知って涙するアレッサンド。
これが、イタリア北部出身のアレッサンドロがマルゲリータを最後の晩餐にしたいと語った理由でした。
ちむどんどん40話ネタバレ|助けを借り完成させる和彦
アレッサンドロに追加取材をすることができた和彦(宮沢氷魚)は、田良島の大幅な助けを借り、締め切り直前に何とか記事を完成させることができました。
後日、記事を読んだ東洋新聞のエース・天城勇一(金子昇)が和彦に声を掛けます。
よくやったと褒められる和彦。
しかし田良島の大幅な手直しがあったおかげで完成した記事で、そのことを和彦が天城に伝えようとします。
すると田良島がやってきて、和彦に「今日はもう帰って休め」とねぎらいの言葉を掛けるのでした。
ちむどんどん40話ネタバレ|歌子の強い決意
下宿先に戻った暢子(黒島結菜)に、歌子(上白石萌歌)から電話があります。
良子(川口春奈)に子どもが生まれたことを知った暢子は大興奮。
歌子はオーディションに落ちたことを伝えながらも、「強いおばさんになる!」と宣言。
歌うことに意味があると考える歌子は、これからも歌をやめないと伝えました。
一方生まれたばかりの赤ちゃんと良子に会いに、夫の博夫(山田裕貴)がやって来ます。
子どもの名前を考えていた博夫ですが、男の子の名前ばかりで女の子の名前はまったく考えていませんでした。
しかしどうしても『晴』という字をいれたい博夫は、赤ちゃんに晴海(はるみ)と名付けます。
ちむどんどん40話ネタバレ|愚行がとまらない賢秀
暢子は、以前であれば時間がかかっていた仕事もサクサクこなせるようになっていました。
そこへオーナーの房子(原田美枝子)から新聞社に電話があります。
房子からレストランに戻ってきてもいいと言われ、大喜びする暢子。
そして季節は流れ春になりました。
暢子は以前にもまして料理人として腕を磨く毎日です。
歌子は社会人になり、事務仕事をしています。
歌子のお給料で、家に電話をひくこともできました。
これでいつでも暢子と電話ができます。
ちむどんどん40話ネタバレ|姿を消す賢秀
その頃、猪野養豚場で働いていた賢秀が一枚の置手紙を残して姿を消していました。
手紙には、「前借した給料は、次のビジネスで必ず倍にして返します」と書いてあり、経営者の猪野寛大(中原丈雄)や娘の清恵(佐津川愛美)は頭を抱えます。
そんな二人とは逆で、養豚場を後にする賢秀の表情は晴れ晴れとしているのでした。
ちむどんどん40話ネタバレの感想考察
2人のもとに生まれてきた女の子。
名前は“晴海(はるみ)”に決まりました。#ちむどんどん #朝ドラ#川口春奈 #山田裕貴 pic.twitter.com/d1qaW2K1vD
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) June 3, 2022
良子と博夫の子どもの名が無事決まりホッとしています。
良子はきっと素敵なお母さんになることでしょうね。
そんな幸せいっぱいの良子とは全くの別の道を進んでいる賢秀。
本当に彼はいったいどうなっているのやら…。
天国の父・賢三(大森南朋)が悲しんでいますよ。
大勢の人に迷惑をかけている彼が、次週でもなにやらしでかす予感。
これからの彼に希望はあるのでしょうか?
ちむどんどん40話ネタバレのツイッターの反応は?
ちむどんどん40話のツイッターでの反応は以下の通りです。
ニーニーまた前借りしてたんだ!!
お金借りて逃げるを繰り返して何かあるのか?終盤にビックになってお金を倍にして返す為の伏線なのか?
— ゆう (@kohaku010) June 3, 2022
前借りとか個人的な借金とかは民事不介入とかで警察は関わってこないが、ニーニーのやってることはもうほとんど詐欺事件に近い。
最初の頃はよく算太と比較されていたが、ニーニーに較べれば算太なんてまだまだ可愛いもんだよ。
#ちむどんどん#カムカムエヴリバディ— まーしゃ (@marshas_1218) June 3, 2022
歌子「うち、強いおばさんになる」
何者にもなれないと悔しがっていた時と対照的な晴れ晴れとした顔。
下地先生の教えも歌子の心に残ってるんだろうな。#ちむどんどん— 常鶲 (@JDCjoI4Pcwsov2Z) June 3, 2022
賢秀がいなくなっても猪野親子がいるから養豚場は大丈夫なんだけど、
豚の世話を放り出す様な事はしてほしくなかったよ。アババとアベベの世話はちゃんとやってたじゃないか。#ちむどんどん— 常鶲 (@JDCjoI4Pcwsov2Z) June 3, 2022
暢子成長したな~ちゃんとボーヤさんの仕事こなして電話対応もできてる。田良島デスクのおかげね。フォンターナ戻ってもきちんと身に付いてた。だけどもう田良島デスクとはお別れですか、寂し過ぎる…
#ちむどんどん— 明輝 (@a3k7i3r9a) June 3, 2022
沖縄時代の暢子は冒険が始まる前で東京来てからの暢子はより広い海へと旅立つための修行編ってとこかなと次週予告を見て感じた。暢子の世界が広がっていくのをワクワクしてる。 #ちむどんどん
— ちょこ (@choko_ko) June 3, 2022
暢子がレストランに戻るってことは、田良島デスクはもう出てこないの?
オーナーと何やら深い関わりがありそうだから、これからもちょくちょく出てくるのかな?
魅力的なキャラがまた一人消えるのか?
#ちむどんどん— まーしゃ (@marshas_1218) June 3, 2022
ちむどんどん40話ネタバレまとめ
NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第8週 「再会のマルゲリータ」40話のネタバレあらすじをお届けしてきました。
ちむどんどん40話では、アレッサンドロが最後の晩餐に食べたいといったマルゲリータには、彼の大切な思い出が関わっていたことが判明しました。
そしてようやくレストラン「アッラ・フォンターナ」に復帰することができた暢子。
良子は女の子を出産し、歌子は社会人になるなどそれぞれが新たなライフステージを歩んでいます。
これから暢子は料理人としてどのように成長していくのか楽しみです!
そして、またまた姿をくらました賢秀が今後何をしでかすやらヒヤヒヤものでもあります。
今後のちむどんどんの展開も気になりますね。
以上、「【ちむどんどん40話ネタバレ】マルゲリータの真実」と題してお届けしました。