舞いあがれ

【舞いあがれ69話ネタバレ15週あらすじ】会社を続ける意思

【舞いあがれネタバレ69話15週あらすじ】柏木が舞に会いに…

NHKの朝ドラ「舞いあがれ!」第15週 「決断の時」2023年1月11日に初回放送された69話のネタバレあらすじをお届けしていきます。

朝ドラ舞いあがれ!68話は、工場をたたむことにしためぐみ(永作博美)。

ショックを受ける舞(福原遥)は…。

これからの舞いあがれ!の展開はどうなっていくのでしょうか?

今回は「【舞舞いあがれ69話ネタバレ15週あらすじ】柏木が舞に会いに…」と題してお届けします。

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舞舞いあがれ69話ネタバレ15週あらすじ考察

今後の舞いあがれ!はどうなっていくのでしょうか。

感想や今後の考えられる展開を紹介していきます。

 

舞舞いあがれ69話ネタバレ15週あらすじ考察|社長として奮闘する舞

会社をたたむことにしためぐみ(永作博美)ですが、予告で舞(福原遥)が悠人(横山裕)にお金を貸してほしいと頼んでいました。

このことから、舞が会社社長を引き継ぐのかと考えます。

舞が社長になったとして、悠人にお金を借りることができたとしても、会社経営はとても苦しいでしょう。

経理担当の古川も辞めてしまい、今後社員がどんどん辞めていくことは間違いないと考えられます。

社長になった舞は会社を再建できるのか?

気になるところです。

 

舞舞いあがれ69話ネタバレ15週あらすじ考察|パイロットと工場

会社をたたむと知った舞が深く落ち込んでいました。

そんな舞に、柏木が「パイロットになることが一番の親孝行」と言ってましたね。

柏木が言うと、なにか他人事に聞こえてしまいます…。

舞は本当に今後パイロットになるのか?

浩太(高橋克典)が一生懸命に残そうと頑張っていた工場を、舞がそう簡単に諦めるとは思えません。

舞はパイロットをとるのか?それとも工場をとるのか?

舞の決断が気になります。

 

舞舞いあがれ69話ネタバレ15週あらすじ考察|大阪に移り住む祥子

大阪へやってきた祥子(高畑淳子)。

彼女はこのまま大阪にとどまることはないでしょうか?

社長となっためぐみをささえるために祥子が大阪に移り住む。

そうすれば、舞は安心してパイロットになることができます。

舞がパイロットになれるかどうか、祥子にかかっている気がしました。

 

舞舞いあがれ69話ネタバレ15週あらすじ考察|舞は本当にパイロットになれる?

久しぶりに柏木(目黒蓮)と電話で会話をした舞(福原遥)。

柏木はすでに研修が始まっているようです。

今後柏木はますます忙しくなることでしょう。

すれ違いがどんどん生じそうですね。

パイロットとしての資格を手に入れた舞ですが、入社時期が遅れて空を飛ぶ感覚が失われつつあります。

舞は本当にパイロットになれるのか?

今後が気になります。

 

舞舞いあがれ69話ネタバレ15週あらすじ考察|五島で暮らす

工場を売った後、浩太とめぐみ(永作博美)はどうやって生活していくのでしょうか?

工場を売ったところで、すべての借金が返せるとは限りません。

久留美の父親・佳晴(松尾諭)も職探しに奮闘していました。

リーマンショック後の失業者が増える中でどうなるのか心配です。

もしかすると、祥子(高畑淳子)がいる五島へ移り住むなんてこともありえるかもしれませんね。

祥子も年ですし、一緒に暮らすのもあるのかと考えました。

 

舞舞いあがれ69話ネタバレ15週あらすじ考察|ツイッターでの反応は?

舞いあがれ68話ツイッターでの反応は以下の通りです。

 

舞舞いあがれ69話ネタバレ15週あらすじ

朝ドラ舞いあがれ!69話のネタバレあらすじを紹介していきます。

ネタバレですので、まだご覧になっていない方はご注意ください。

 

舞舞いあがれ69話ネタバレ15週あらすじ|祥子とめぐみ

めぐみ(永作博美)は、悩んだ末に会社をたたむことに決めました。

「信金がこれから工場を見に来ますが、いつも通り仕事してください」と、社員に伝えるめぐみ。

信用金庫が来るのは、工場にどれだけの価値があるか確かめるためです。

この日、祥子(高畑淳子)が「明日帰ろうかと思っている」とめぐみに伝えます。

「来てくれてありがとう」とめぐみ。

 

舞舞いあがれ69話ネタバレ15週あらすじ|船に乗り続ける祥子

船の仕事は大変じゃないかめぐみが尋ねると、祥子は「40年も続けてるから」と言います。

浩太(高橋克典)も同じことを言っていたと思い出すめぐみ。

夫を亡くした祥子は、その後船を手羽さず、今でも乗り続けています。

その理由をめぐみが尋ねます。

「船には思い出が残ってるから…。船に乗れば、今でも二人で働いている気がするから」と、祥子は話しました。

 

舞舞いあがれ69話ネタバレ15週あらすじ|舞の後悔

その頃舞(福原遥)は、貴司(赤楚衛二)と久留美(山下美月)に会って、工場のことを話していました。

舞はめぐみの力になれなかったことを後悔します。

柏木(目黒蓮)には、パイロットになることが親孝行だと言われた舞。

しかし自分だけが前に進んでいいいものか、舞は悩んでいます。

久留美が舞にパイロットを諦めるつもりか尋ねます。

「パイロットを諦めたところで、舞に何ができるの?」と、強い口調になってしまう久留美。

 

舞舞いあがれ69話ネタバレ15週あらすじ|貴司の励まし

夢を諦めないでほしいと久留美が訴えますが、舞は母親の力になりたいのだと話します。

すると貴司が「そうすればいい。誰かのために頑張ってる舞ちゃんは、楽しそうやもん」と優しく励まします。

「またそんなん言うて…」と呆れる久留美

貴司は「あんな、トビウオは水の中におってもトビウオや」と発言。

舞も久留美も貴司の言葉の意味が解りませんが、気が付くと三人とも笑っているのでした。

 

舞舞いあがれ69話ネタバレ15週あらすじ|「歩み」ノート

翌朝、祥子と共に貴司も五島へ帰っていきます。

会社に出勤した舞は、浩太が毎日つけていた「歩み」と書かれたノートを見つけていました。

そこには、舞が初めてフライトを成功させた時のことが書かれていました。

舞の夢をいつでも応援してくれていた浩太。

ノートを読んだ舞が、悠人(横山裕)に会いに行きます。

 

舞舞いあがれ69話ネタバレ15週あらすじ|悠人と舞

舞は悠人に投資をお願いします。

「断る」と悠人。

経営者のめぐみには、工場を続けていくことは不可能だと悠人は考えます。

舞は「私がそばで支える!」と宣言。

舞がパイロットを諦める気でいることを知った悠人が、「小さな工場のためにパイロットを諦めるなんて、お前アホなんか?」と吐き捨てます。

「お兄ちゃんは工場がなくなるのが寂しないの?喧嘩したままもう会えなくなったお父ちゃんと同じで、工場を手放したらもう無理なんやで」と舞。

悠人が「俺は忙しいねん!」と声を荒げます。

すると舞も「もうお兄ちゃんには頼まへん!」と怒って、悠人の前から去っていきました。

 

舞舞いあがれ69話ネタバレ15週あらすじ|視察の日

家に帰って来た舞は、浩太のノートを読みながら寝てしまいました。

めぐみが舞の部屋に入ります。

「歩み」ノートを読んだめぐみが、浩太のことを思います。

翌日、視察が来る前に工場をきれいにしておこうと思っためぐみと舞が、朝早くに出勤。

すると工場には、すでにたくさんの従業員が来ていました。

 

舞舞いあがれ69話ネタバレ15週あらすじ|会社つぶせへん

浩太の教えを守る従業員は、視察が来てもみんな堂々と働いています。

まるで浩太が元気にしていた頃のようです。

それを目の当たりにしためぐみが、涙ぐみながら「お母ちゃんが間違ってたわ。会社つぶせへん。続ける!」と舞に言います。

それを聞いた舞は、大きく頷きます。

舞の目にも大粒の涙が光っているのでした。

 

舞舞いあがれ69話ネタバレ15週あらすじまとめ

NHKの朝ドラ「舞いあがれ!」第15週 「決断の時」69話のネタバレあらすじをお届けしてきました。

舞いあがれ!69話では、会社をたたむことにしためぐみ。

しかし視察の日、活き活きと働く従業員を見て、会社の存続を決意します。

今後の舞いあがれ!の展開も気になりますね。

以上、「【舞いあがれ69話ネタバレ15週あらすじ】会社を続ける意思」と題してお伝えし