ちむどんどん

【ちむどんどん94話ネタバレ】まさかの博夫からの援助!

【ちむどんどんネタバレプラス19週あらすじ94話】店を出すことを諦める暢子

NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第19週 「愛と旅立ちのモーウイ」2022年8月18日に初回放送された94話のネタバレあらすじをお届けしていきます。

朝ドラちむどんどん93話では、物件を契約するためのお金を黒岩(木村了)に渡してしまった暢子(黒島結菜)。

賢秀は無事でしたが…。

これからのちむどんどんの展開はどうなっていくのでしょうか?

今回は「【ちむどんどん94話ネタバレ】店を出すことを諦める暢子」と題してお届けします。

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ちむどんどん94話ネタバレ考察

今後のちむどんどんはどうなっていくのでしょうか。

感想や今後の考えられる展開を紹介していきます。

 

ちむどんどん94話ネタバレ考察|ついに賢秀逮捕

マルチ商法が立派な犯罪であることを房子(原田美枝子)から教えてもらった賢秀(竜星涼)。

しかし少し遅すぎましたね…。

すでに母・優子(仲間由紀恵)を会員にしてしまい、彼が犯した罪はとても大きいと感じます。

これまでに様々な人に迷惑をかけてきた賢秀は、金を借りてそのままにして逃げたこともありました。

今まで捕まらなかったのが、奇跡としか言いようがありません。

ついに彼も警察に捕まる時が来たのではないでしょうか?

賢秀にはきちんとこれまでのことを反省して、更生してほしいです。

 

ちむどんどん94話ネタバレ考察|諦める暢子

暢子は店のための資金・200万円を黒岩(木村了)に渡してしまいました。

この金が戻ってくることはまずないでしょう。

一文無しになってしまった暢子が店を出すことは難しいでしょうね…。

重子(鈴木保奈美)に頼んでお金を借りることもできるでしょうが、和彦(宮沢氷魚)が嫌がるでしょうし、暢子もそこまでして店を出したいとは言わないと思います。

せっかく見つけたいい物件ですが、今回は諦めるのでは?と考えました。

 

ちむどんどん94話ネタバレ考察|ツイッターでの反応は?

ちむどんどん93話のツイッターでの反応は以下の通りです。

 

ちむどんどん94話ネタバレ

朝ドラちむどんどん94話のネタバレあらすじを紹介していきます。

ネタバレですので、まだご覧になっていない方はご注意ください。

 

ちむどんどん94話ネタバレ|諦める暢子

警察に連れて行かれた賢秀(竜星涼)。

みんなが事情を説明したことで、賢秀が警察に捕まることはなさそうです。

しかし暢子(黒島結菜)が黒岩(木村了)に渡した金は戻りません。

暢子が何年もかけてためた大事なお金。

それでも、賢秀が無事だったのでいいのだと暢子は自分に言い聞かせます。

「お店はまたいつか…」とつぶやく暢子。

 

ちむどんどん94話ネタバレ|昔を思い出す賢秀

警察から賢秀、智(前田公輝)と和彦(宮沢氷魚)が出てきます。

喧嘩して傷だらけの三人。

子どもの頃、賢秀は共同売店のレジの小銭を盗んだことがありました。

それを見つけた共同売店の責任者・前田善一(山路和弘)が、賢秀を比嘉家に連れて帰ります。

盗みをはたらいたことを賢三(大森南朋)に伝える前田。

息子がしたことを詫びる賢三は、「次に息子が同じようなことをやったら、俺が警察に捕まります!」と頭を下げました。

謝る賢三に、賢秀は「お父ちゃんには関係ない!」と言います。

すると「家族なんだから、関係なくはない!お前は悪いことはしたが、悪い子じゃない」と、賢三が賢秀を強く抱きしめます。

 

ちむどんどん94話ネタバレ|賢秀の反省

そんな賢三は、亡くなる直前「お母ちゃんと家族を頼む」と言い残しました。

父親の言葉を思い出し、「すまなかった」と和彦と智に土下座で謝る賢秀。

「おれは大バカ者だ。ただみんなに幸せになってほしかっただけなのに、今度こそ心を入れ替えてちゃんと働いて、暢子に金を返すから…」と賢秀は猛省。

地面に額をつけ土下座する賢秀を、智と和彦がやさしく見守ります。

賢秀は、今度こそ心を入れ替え真面目に働こうと誓うのでした。

 

ちむどんどん94話ネタバレ|優しい博夫の決断

その頃暢子は、良子(川口春奈)に賢秀の無事を電話で伝えていました。

良子は暢子のお金を心配します。

暢子が金は戻って来ないことを伝えると、良子の夫・博夫(山田裕貴)が「お金を送るから」と言い出します。

海外旅行に行くお金を渡すことに決めた博夫。

暢子はいつお金を返せるかわからないため、受け取れないと断ります。

しかし良子からこれまで東京で一人頑張って来たことを労ってもらった暢子は、ありがたくお金を受け取ることにしました。

 

ちむどんどん94話ネタバレ|故郷の味

良子たちからの援助を受け、予定通り開業の準備を進める暢子。

ついにフォンターナで働く最後の日になりました。

「今日で私はフォンターナを卒業させていただきます。7年間、たくさんのお客様の笑顔を見ることができました。私の宝物です。」と感謝の気持を伝える暢子。

その夜、暢子と房子(原田美枝子)は酒を飲みながら話をしました。

房子は、どうして沖縄料理に決めたのか尋ねます。

小学生の頃、和彦が沖縄に来た時沖縄そばを作った暢子。

和彦から「今まで食べたそばの中で一番おいしい!」と言われたことが、とても印象に残っています。

暢子にとっての足元の泉は、故郷の味です。

理由を知った房子は、満足そうなのでした。

 

ちむどんどんネタバレプラス18週あらすじ94話|ナポリタン

暢子は、「絶対にお店に来てくださいね」と房子に約束します。

すると房子は、知り合いが来なくなり、それでも店が続いてれば行くと約束。

房子は、独立して店を辞めていく人すべてに言っていることがあります。

それは、どんなに苦しくても資金援助はしないということです。

「わかってます」と暢子。

「ちょくちょくお店には顔を出させてもらいます」と言う暢子に、房子は「どうせいつか私のことなんて忘れるくせに。それに私もあなたのことを忘れるわ」と言います。

暢子は、「絶対にオーナーのことを忘れません。オーナーは私のことを忘れるんですか?」と悲しそうです。

そこへ、二ツ橋(高嶋政伸)がナポリタンを運びます。

ナポリタンは、暢子が初めてフォンターナに来た時に作った料理です。

当時はナポリタンがイタリア料理だと思っていた暢子。

房子はナポリタンを見て「忘れられるわけないじゃない」と言います。

ナポリタンを食べる二人を見て、二ツ橋は涙するのでした。

 

ちむどんどん94話ネタバレまとめ

NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第19週 「愛と旅立ちのモーウイ」94話のネタバレあらすじをお届けしてきました。

ちむどんどん94話では、良子から支援を受け開店準備を始める暢子。

ついにフォンターナを辞める日がやってきました。

暢子は、客を笑顔にする店を作ることを房子と約束。

今後のちむどんどんの展開も気になりますね。

以上、「【ちむどんどん94話ネタバレ】まさかの博夫からの援助!」と題してお届けしました。