NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第8週 「再会のマルゲリータ」2022年6月1日に初回放送された38話のネタバレあらすじをお届けしていきます。
朝ドラちむどんどん37話では、新聞社でアルバイトを始めた暢子(黒島結菜)。
ここで評価を得られなければ、レストラン「アッラ・フォンターナ」に戻ることができません。
そんな暢子は新聞社で青柳和彦(宮沢氷魚)と偶然再会。
しかも下宿先も同じで…。
これからのちむどんどんの展開はどうなっていくのでしょうか?
今回は「【ちむどんどん38話ネタバレ】和彦のインタビュー」と題してお届けします。
目次
ちむどんどん38話ネタバレ
東洋新聞の人気企画『我が生涯最後の晩餐』の記事を書きたいと、田良島に直訴した和彦。
「わかったよ、そこまで言うならやってみろ」#ちむどんどん #朝ドラ#宮沢氷魚 #飯豊まりえ#山中崇 pic.twitter.com/V4Dl9fLB3C
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) May 31, 2022
朝ドラちむどんどん38話のネタバレあらすじを紹介していきます。
ネタバレですので、まだご覧になっていない方はご注意ください。
ちむどんどん38話ネタバレ|料理と新聞
暢子(黒島結菜)が東洋新聞でアルバイトを始めて半月が経ちました。
新聞を読んで新聞を好きになろう作戦を決行する暢子ですが、なかなか苦戦しています。
新聞よりも料理を作るほうが自分にあっていると思う暢子に、「料理も新聞も同じだ」と話すデスクの田良島(山中崇)。
料理は食べる人のことを思い浮かべて作ります。
新聞も同じで、読む相手を思い浮かべて書いてあるのだと田良島は話します。
これまでそんな風に感じたことがなかった暢子は、新聞を見る目がこの日から変わるのでした。
ちむどんどん38話ネタバレ|オーデションを受ける歌子
一方やんばるでは、新人歌手オーディションが開かれていました。
歌子(上白石萌歌)が歌う番になります。
しかし緊張して歌うことができません。
「5分あげるから緊張をほぐしておいで」と言われ、歌子は暢子が働くレストランに電話をかけます。
すると新聞社の電話番号を教えられ、暢子が今どこで何をしているのか気になる歌子。
そのことを尋ねても暢子はごまかします。
暢子から電話の用件を聞かれた歌子は、緊張で歌えないと相談。
すると暢子から「歌も料理も同じ」とアドバイスされます。
「歌を聞いてほしい相手を思い浮かべて、その人のために歌えばいい」と言われた感動した歌子は、その後緊張がほぐれうまく歌うことができました。
ちむどんどん38話ネタバレ|アレッサンドロに取材する和彦
学芸部に来たばかりの和彦(宮沢氷魚)ですが、東洋新聞の人気企画『我が生涯最後の晩餐』の記事を書かせてほしいと、田良島に直訴します。
熱心な和彦の説得に田良島はOKを出し、サポート役として大野愛(飯豊まりえ)がつくことになりました。
取材する相手は、マスコミ嫌いとして有名なミラノ出身の料理人アレッサンドロ・タルデッリ(パンツェッタ・ジローラモ)です。
早速、取材の申し込みをする和彦ですが断られてしまいます。
和彦が肩を落として下宿先に帰ってくると、田良島から連絡がありました。
「明日取材ができるようになったから」と言われ、喜ぶ和彦。
翌日、和彦がアレッサンドロに取材をします。
予定していた取材の時間を大幅にオーバーしてしまい、最後の質問になりました。
和彦は「人生の最後に食べたい、思い出の食べ物はなんですか?」と質問。
するとアレッサンドロが「マルゲリータ」と答えます。
和彦は「どんな思い出があるんですか?」と尋ねますが、アレッサンドロは答えてくれません。
ちむどんどん38話ネタバレ|インタビュー失敗
インタビューを終えた和彦が書いた原稿をチェックする田良島。
田良島は「イタリア北部出身の彼が、マルゲリータを好きな理由が書けていないぞ」と指摘。
「もちろん理由は聞いているよな?」と言われ、「聞いても答えてもらえませんでした」と和彦が返事をすると、読者にアレッサンドロのことが全く伝わっていないと田良島が激怒します。
追加取材をアレッサンドロに申し込むよう田良島に叱られる和彦なのでした。
ちむどんどん38話ネタバレの感想考察
「いまこの料理を誰に食べてもらいたいか、それが一番大事。歌も同じ。一番聴いてもらいたい人を思い浮かべて、その人のために歌う」
暢子のアドバイスのおかげで、恥ずかしがらずに堂々と歌うことができました!#ちむどんどん#黒島結菜 #上白石萌歌 pic.twitter.com/delzjn9EPF
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) May 31, 2022
緊張で声の出ない歌子でしたが、暢子のアドバイスのおかげで何とか歌うことができてホッとしています。
歌子が歌っている時の審査員の顔はどんな表情だったのでしょう?
きっと驚いていたことだと思います。
一方和彦ですが、インタビューは失敗に終わってしまいました…。
しかし追加インタビューをして、理由を聞けばいいだけのこと。
と簡単に思っていたのですが、最初に和彦が取材を申し込んだ時は拒否されたのに、その後OKが出た理由が気になりますね!
何はともあれ田良島にはきつく叱られてしまった和彦ですが、あまり落ち込まないでほしいです。
失敗は成功のもと。
この失敗をぜひ次につなげてほしいと思いました。
ちむどんどん38話ネタバレのツイッターの反応は?
ちむどんどん38話のツイッターでの反応は以下の通りです。
#ちむどんどん
38話
和彦さんが鶴見を選んだ理由に納得。多良島さんのキャラがいい。作り手の思いを読み取ることは新聞や料理に限らず大切。
そしてそんな多良島さんのアドバイスは暢子を通じ(受け売りで)歌子にも伝わった
(回想シーン、賢秀は兎も角下地先生も思い出してと思ったのは内緒)— 春陽子 (@par_pi_ko) June 1, 2022
歌に願う
家族の幸せ
海へ 空へ#ちむどんどん 第38話#ちむどんどんする#ちむどん川柳
お父ちゃんに「幸せになれ」と言われた歌子。いつも家族みんなの幸せを願ってる歌子。
そんな歌子の「1番聴いてもらいたい人」はやっぱり家族でした。
歌子かわいいよ歌子……明日のあさイチ&SONGSも楽しみ!— Zooey (@ZooeyTK) June 1, 2022
#朝ドラ #ちむどんどん 第38話感想
なぜだろう。このドラマはずっと違和感を感じていたのだけれど、今回はすんなり見られた。ドラマの世界観になじんできたのか、それとも舞台が新聞社に移ったからなのか。#イタリア の食文化の話(#ピザ は南部)は面白そう。ちゃんと掘り下げてくれるのだろうか。— おっちゃん (@hirofumi220) June 1, 2022
録画してた #ちむどんどん 38話
暢子、田良島さんに教えてもらったことを自分で考えたかのようにそっくりそのまま歌子に教える(笑)
でもそのお陰で歌子がオーディションで上手に歌えてよかった。
合格しますように!!
和彦はめっちゃ怒られてたけど大丈夫かな?— DaiKi (@daiki_m1126) June 1, 2022
#ちむどんどん 38話、歌子のオーディション会場、「歌子いい名前だね」とか、歌い出しで声が出ないところ「緊張してるから外で5分気を落ち着けなさい」とか審査員が親切でホッコリした。あと緊張し過ぎてピアノの音が鳴っただけで∑(O_O;)ビクッっとなる歌子ちゃんが思わず応援したくなりますw
— free (@free17774060) June 1, 2022
【ちむどん】
37、38話。和彦くんが特に勿体ぶらずに出てきたのは良かった。すでに彼女がいるのも。
そしてやっぱり、物語として人物を描くというよりは「沖縄」を描きたいのでは、という骨格が見えてきた。だから人物に必要以上の感情移入を敢えてさせないのでは…と感じる。#ちむどんどん— ∠暁のまさや@56歳松戸TDCH1日目 (@forestmoon5) June 1, 2022
ちむどんどん38話ネタバレまとめ
NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第8週 「再会のマルゲリータ」38話のネタバレあらすじをお届けしてきました。
ちむどんどん38話では、オーデションを受けた歌子が緊張を乗り越え何とか歌うことが出きました。
一方、インタビューで肝心なことが聞けずに田良島からお叱りを受けてしまった和彦。
追加取材を申し込むよう言われましたが、マスコミ嫌いのアレッサンドロが再び取材を受けてくれるでしょうか?
今後のちむどんどんの展開も気になりますね。
以上、「【ちむどんどん38話ネタバレ】和彦のインタビュー」と題してお届けしました。