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【ちむどんどん113話ネタバレ23週あらすじ】清江と結ばれる賢秀

【ちむどんどん113話ネタバレ23週あらすじ】結婚は見送る清江

NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第23週 「にんじんしりしりーは突然に」2022年9月14日に初回放送された113話のネタバレあらすじをお届けしていきます。

朝ドラちむどんどん112話では、清江(佐津川愛美)をついに見つけた出した賢秀(竜星涼)。

ただ何も言わずに清江を後ろから抱きしめます。

賢秀にやさしく抱きしめられた清江は…。

これからのちむどんどんの展開はどうなっていくのでしょうか?

今回は「【ちむどんどん113話ネタバレ23週あらすじ】結婚は見送る清江」と題してお届けします。

>>らんまんネタバレあらすじ<<

 

目次

ちむどんどん113話ネタバレ23週あらすじ考察

今後のちむどんどんはどうなっていくのでしょうか。

感想や今後の考えられる展開を紹介していきます。

 

ちむどんどん113話ネタバレ23週あらすじ考察|清江の過去が壮絶すぎる

清江(佐津川愛美)の過去が明らかとなりました。

まさか借金を背負って田舎に戻っていたとは…。

水商売をしていたようですが、まだまだ彼女の過去には語られていない部分がありそうです。

付き合っていた男の子どもを身ごもって、堕ろした過去があるなど、賢秀(竜星涼)には言っていない内容がありそうです。

真実を知った賢秀は、清江と今後も共に過すのか?

二人の結婚の行方が分からなくなってきました。

 

ちむどんどん113話ネタバレ23週あらすじ考察|賢秀VS涌井

昔貢いでいた男・涌井と偶然再会した清江。

でもこれ、偶然じゃないのかもしれませんね。

道でばったりとかじゃないですもん。

清江がフォンターナに来ることを、涌井が知っていたような感じです。

清江と涌井とを完全に断ち切るために、清江の父親が連絡を入れた?

清江には賢秀がいると、涌井にアピールしたかったのではないでしょうか。

涌井は、この先も清江から金を巻き上げると思います。

賢秀がそれを阻止できるのか?

これまでいいとこなしの賢秀なので、そろそろいいところを見せてほしいです!

 

ちむどんどん113話ネタバレ23週あらすじ考察|豚のお産が気になる清江

清江を探すために賢秀と猪野が養豚場を離れます。

しかし豚のお産が近いはず!

誰が豚のお産を手伝うんですか?

清江は豚のことをとても心配しています。

きっとお産の時期に、清江はこっそりと帰ってくるのだと思います。

そしてそれを猪野や賢秀が見つける。

今度こそ清江を離さない賢秀。

こうして二人はめでたく結ばれるのだと思いました。

 

ちむどんどん113話ネタバレ23週あらすじ考察|再び賢秀が問題を起こす?

ちょくちょく問題を起こす賢秀(竜星涼)。

そろそろ彼が何やらしでかすのでは?と考えています。

暢子の店に変な客を引き連れて彼がやって来なければいいのですが…。

これ以上妹や家族に迷惑をかけてほしくありません!

賢秀には養豚場で豚の世話だけをしていてほしいです。

そして200万円を早く作って、暢子に返してあげてほしいと思いました。

 

ちむどんどん113話ネタバレ23週あらすじ考察|賢秀の結婚

以前から賢秀には気がある様子だった清恵。

清恵の父親も二人がくっつくことを願っているようですし、ようやく賢秀にも春がくるのかとちむどんどんしています。

気がついたら二人は籍を入れて、子どももできていたなんてことになるのかと考えました。

二人が結ばれることは確定だと思います。

どのように賢秀が思いを伝えるのかが見どころです!

 

ちむどんどん113話ネタバレ23週あらすじ考察|堂々宣言

暢子たちには、自分が養豚場で働いていることを内緒にしている賢秀。

しかし猪野の話を聞いて、沖縄の豚には深いルーツがあるとわかりました。

養豚場で働いていることを誇りに思う賢秀は、暢子たちに堂々と豚の世話をしていることを伝えるのでしょう。

そしてこれまで以上に仕事に精を出し、猪野や清江と幸せに暮らすのだと思いました。

早く清江が見つかるといいですね。

フォンターナに寄り道してないで、早く探しだしてあげてほしいです。

 

ちむどんどん113話ネタバレ23週あらすじ考察|反撃開始

「ちむどんどん」を首になりかけている矢作。

フォンターナの料理人たちからは嫌がらせを受け、彼のイライラは頂点に達していることでしょう。

これまで我慢してきた矢作ですが、ついに堪忍袋の緒が切れて反撃にでるのではないかと心配です。

フォンターナの権利書を盗んだことがある矢作。

今度こそ人を殺めるのでは?と不安があります。

大事な奥さんもいます。

どうか犯罪には手を染めないでほしいです。

 

ちむどんどん113話ネタバレ23週あらすじ考察|矢作の条件

暢子(黒島結菜)は、ようやく矢作(井之脇海)を説得することができました。

これで一件落着と思いきや、矢作の態度は以前と全く変わっていません。

色々な事件を起こして、ちょっとは変わったかと思ったのですが、大きな態度は健在です。

最初から色々な条件を出してきましたが、これからもその条件は増えるのでは?と心配です。

わがままなところがある矢作なので、暢子が彼に振り回されなければいいなと思います。

 

ちむどんどん113話ネタバレ23週あらすじ考察|ツイッターでの反応は?

ちむどんどん112話のツイッターでの反応は以下の通りです。

 

ちむどんどん113話ネタバレ23週あらすじ

朝ドラちむどんどん113話のネタバレあらすじを紹介していきます。

ネタバレですので、まだご覧になっていない方はご注意ください。

 

ちむどんどん113話ネタバレ23週あらすじ|バックハグ

清江(佐津川愛美)をついに見つけた賢秀(竜星涼)。

三郎のアドバイス通り、後ろから黙って抱きしめます。

清江は驚き、賢秀の頬を殴りました。

「伝わったか?」と賢秀。

清江に「何言ってるの?」と言われ、賢秀は「お前を迎えに来た、一緒に養豚場へ帰ろう」と言います。

 

ちむどんどん113話ネタバレ23週あらすじ|豚を愛する清江

養豚場へは帰らないと、清江が断ります。

豚の仕事など飽き飽きだと話す清江。

しかし賢秀は知っています。

清江が誰よりも豚を愛していることを。

「ほっといて!」と清江に言われ、「もう昔のような思いはしたくないんだ」と賢秀。

 

ちむどんどん113話ネタバレ23週あらすじ|賢秀の子どもの頃

賢秀は貧乏な家で育ちました。

そんな中で父親が亡くなり、もっと貧しい暮らしとなった比嘉家。

子どものうちの一人が東京の親戚の家に引き取られることになり、暢子が名乗り出ました。

その時ホッとしましたが、このままではいけないと心の中で思っていた賢秀。

暢子がバスで東京に向かうのを見て、ようやく賢秀は気付きます。

これからは何があっても大切な人を見離してはいけないと…。

 

ちむどんどん113話ネタバレ23週あらすじ|何度でもやり直せる

清江は賢秀にとって、とても大切な人です。

「大好きで、ずっと一緒にいたいから」と、ひどいことを言ったことを謝る賢秀。

「私は嘘をついたんだよ」と言う清江に、「俺も同じだ」と賢秀は言います。

子どもの頃万引きをして、それからは喧嘩に明け暮れ、借金を重ねて悪い男に騙されて、今も家族には養豚場で働いていることを黙っています。

そんな中で清江と出会い、彼女が大事なことを教えてくれました。

それは、人は何度でもやり直すことができるということです。

 

ちむどんどん113話ネタバレ23週あらすじ|黙って飛び込んで来い!

賢秀は、清江とやり直したいのだと言います。

「本当にいいの?」と尋ねる清江。

賢秀が「お前とじゃないといけない」と両手を広げます。

「黙って俺の胸に飛び込んで来い」と言われますが、じっと清江は考えその場に立ち尽くします。

しばらく待っていても清江が胸に飛び込んでこないため、彼女が帰る気がないことを悟る賢秀。

 

ちむどんどん113話ネタバレ23週あらすじ|喧嘩別れ

千葉に帰ってこれからも豚を育てることを伝える賢秀。

清江はもう二度と千葉には戻らないと言います。

それを聞いてブちぎれる賢秀は、「もう二度と猪野の家の門をくぐらせない!」と言ってしまいます。

そして「勝手にしろ!」と言い去っていく賢秀。

清江は悲しそうな顔をするのでした。

 

ちむどんどん113話ネタバレ23週あらすじ|千葉に戻った賢秀

千葉に戻った賢秀は、猪野(中原丈雄)に清江のことを話します。

もう清江は養豚場には戻らないであろうことを伝える賢秀。

もしこのまま猪野が許すのであれば、豚の世話をずっとさせてほしいと頼みます。

そこへ清江が帰ってきました。

驚く賢秀と猪野。

 

ちむどんどん113話ネタバレ23週あらすじ|粋な猪野

「店のママに事情を話して店を辞めてきた」と清江。

ママには、大事な人のそばに戻りたいので店を辞めたいと伝えました。

「ここに戻らせてください」と頭を下げる清江。

猪野は「これからは何もかも二人で決めていけ」と賢秀と清江に言います。

賢秀と清江を二人きりにするため、猪野がわざとらしく用事をつくりその場を離れます。

 

ちむどんどん113話ネタバレ23週あらすじ|「ただいま」「おかえり」

二人きりになり、しばらく沈黙が続きます。

「ただいま」と改めて賢秀に言う清江。

賢秀は「おかえり」と言って清江を抱きしめました。

うれしそうな清江。

そんな二人のことを思い、猪野は泣いているのでした。

 

ちむどんどん113話ネタバレ23週あらすじ|沖縄そばが完成

賢秀は、養豚場で働いていることをようやく家族に告げます。

清江がくれた豚は猪野養豚場のものだと知った暢子(黒島結菜)が、仕入れた豚で沖縄そばを作りました。

和彦(宮沢氷魚)と歌子(上白石萌歌)、矢作(井之脇海)、智(前田公輝)に試食してもらう暢子。

「最高や!」とみんなが褒めてくれます。

「このそばなら勝負できる!」と矢作も言ってくれて、暢子はうれしそうです。

こうしてようやく「ちむどんどん」の看板メニューができました。

知らない客で満席にすることが目標です。

久々にちむどんどんする暢子なのでした。

 

ちむどんどん113話ネタバレ23週あらすじまとめ

NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第23週 「にんじんしりしりーは突然に」113話のネタバレあらすじをお届けしてきました。

ちむどんどん113話では、清江と色々なことがありながらも、ようやく結ばれた賢秀。

暢子たちにも養豚場で働いていることをようやく打ち明けます。

一方暢子は、賢秀が働く猪野養豚場から豚を仕入れ、その豚で沖縄そばを作りました。

これまでにない最高の沖縄そばに、暢子はちむどんどんするのでした。

今後のちむどんどんの展開も気になりますね。

以上、「【ちむどんどんネタバレプラス21週あらすじ113話】清江と結ばれる賢秀」と題してお伝えしました。