NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第1週 「シークワーサーの少女」2022年4月11日に初回放送された1話のネタバレあらすじをお届けしていきます。
朝ドラちむどんどん1話は、1964年(昭和39年)のまだ沖縄がアメリカ統治下だった頃の、本島北部のやんばる地域が舞台のお話です。
主人公は10歳の少女・比嘉暢子(稲垣来泉)。
食べることが大好きな暢子は…。
これからのちむどんどんの展開はどうなっていくのでしょうか?
今回は「【ちむどんどん1話ネタバレ】やんばるの少女・暢子」と題してお届けします。
目次
ちむどんどん1話ネタバレ
「まくとぅそーけーなんくるないさ」
暢子は暢子のままで上等、自分の信じた道を行け#ちむどんどん #朝ドラ #うちなーぐち#大森南朋 pic.twitter.com/aY7p6LlAuT
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) April 11, 2022
朝ドラちむどんどん1話のネタバレあらすじを紹介していきます。
ネタバレですので、まだご覧になっていない方はご注意ください。
ちむどんどん1話ネタバレ|シークワーサーと暢子
1964年(昭和39年)ヒロインの比嘉暢子(稲垣来泉)は、沖縄本島北部のやんばると呼ばれる地域に暮らしています。
父の賢三(大森南朋)と母・優子(仲間由紀恵)、兄の賢秀(湯川大治)と姉・良子(土屋希乃)、それに妹の歌子(布施愛織)の6人で暮らしている暢子。
暢子は10歳、賢秀は14歳、良子は13歳、歌子は8歳です。
シークワーサーが大好きな暢子は、海の見える丘に生えているシークワーサーの木の実を採ろうと必死でジャンプ。
しかしなかなか手が届きません。
しばらくすると父の賢三(大森南朋)がやってきます。
暢子にシークワーサーの実をとってやる賢三。
ちむどんどん1話ネタバレ|やまとんちゅ
大自然が広がる、豊かな山々に囲まれたやんばる。
暢子たちの家は、そんな山の中にあります。
二匹の豚・アベベとアババを飼っている暢子たち。
豚の世話は賢秀の担当です。
学校へ行く暢子たちは、バスから降りてくる一組の親子を発見。
東京から来た民俗学者の青柳史彦(戸次重幸)と息子・和彦(田中生)です。
賢秀は「おーいやまとんちゅ、こっち向け!」と叫び、走って逃げます。
やまとんちゅとは沖縄県外の人のことを指し、暢子が初めて見たやまとんちゅが和彦たちでした。
ちむどんどん1話ネタバレ|マグネット・オーロラ スーパーバンド 一番星
この時代沖縄はアメリカ統治下にあったため、お金はドルで車は右側通行でした。
東京ではテレビやクーラーなど普及していましたが、暢子が住む村には電気が通ったばかり。
そんな村には、村民がお金を出し合い作った共同売店があります。
学校から帰ってきた暢子たちが売店に立ち寄ります。
それぞれ買ってほしいものを両親にお願いする子ども達。
良子はノートを、暢子はサーターアンダギーを買ってほしいとお願いしました。
すると賢秀が、“マグネット・オーロラ スーパーバンド 一番星”を欲しがります。
賢秀に甘い優子は、「今回だけよ」と買い与えることに。
ちむどんどん1話ネタバレ|遊ぶことは食べること
暢子たちが海で遊びます。
暢子たちにとって遊ぶことは、食べることと同じです。
海でとった貝を食べていると、和彦がやってきました。
和彦に「ちむどんどんするよ」と貝をすすめる暢子。
ちむどんどんとは、心がドキドキするという意味です。
東京に興味がある暢子が、和彦に東京のおいしいものを尋ねます。
すると「やっぱり沖縄なんかに来るんじゃなかった…」と和彦。
和彦の態度に悔しさを感じた暢子は、海に向かって「東京のおいしいものを食べたい!」と叫ぶのでした。
ちむどんどんネタバレあらすじ1の感想考察
○o。#ちむどんアイテム 。o○
暢子が授業中に書いていた“おいしいものノート”📓
『お母ちゃんが作ってくれる揚げたてが一番!』『お母ちゃんのフーチャンプルーはフーに味がしみこんで、でーじあまい』聞いただけでおなかがすいてくる、暢子の気持ちがわかります🤤#ちむどんどん #稲垣来泉 pic.twitter.com/rfjFz7HRv6
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) April 11, 2022
ついに始まりましたね!
「ちむどんどん」の意味は、胸がドキドキするって意味らしいです。
これからもっとちむどんどんする内容になっていくんでしょうね。
それにしても主人公の暢子も暢子の兄弟たちも可愛すぎます。
飼っている豚のアベベとアババももちろん可愛くて癒されます。
自然豊かな沖縄の風景にも心癒され、音楽もいいですよね。
三浦大知さんの「燦燦」にすっかり聞きほれてしまいました。
頼もしい父親に優しい母親、元気いっぱいの兄弟に囲まれ暢子はどんな女性に成長するのでしょうか?
そして和彦や史彦とどういった関係を築いていくのかも楽しみです!
ちむどんどん1話ネタバレのツイッターの反応は?
ちむどんどん1話のツイッターでの反応は以下の通りです。
第1話
父の賢三より、娘の暢子へ「暢子は暢子のままで上等
自分の信じた道を行け
まくとぅそーけー なんくるないさ
正しいと信じて筋を通せば
答えは必ずみつかるからよ」😊周りに何を言われても
ありのままの自分でいいんだよ…我が子にも伝えたい言葉🌟 pic.twitter.com/YZl0pYwBXq
— miharu🌸🐎✨ (@keepsmiling8_11) April 17, 2022
#ちむどんどん 1話見たー!
暢子かわいいよ暢子。あと、まとめよりいっぱい大人が出てた。— どぐりん (@dogurin) April 16, 2022
戸次さんと来泉ちゃんのやりとりもいいなーっていうか、ほんと戸次さんも優しい雰囲気で☺️
って1話見てないからここの親子関係は少し微妙な感じ?なのか分かってないけど。1話も録画を後で見よう。— ☺︎さくら☺︎ (@skr31nuihyt) April 13, 2022
1話で話の展開が早いな…#ちむどんどん
— トモコン📎 (@tomokon0914) April 12, 2022
#ちむどんどん 1話 新ドラマ遂にスタート。沖縄は本土復帰前の時代だ。
— ぐりちろん (@gurichiron) April 12, 2022
のどかな景色に1話開始数分で癒された😊沖縄住みたい🏝
#ちむどんどん— かお❤︎(*´ェ`*)❤︎たん (@ka0_tanlvtmt) April 12, 2022
#ちむどんどん 1話見ました☺️
これは…これからどんな美味しいご飯(笑)や物語が待ってるのかなぁ✨楽しみ💓#燦燦 が、こののんびり優しい気持ちになれるドラマの主題歌なのが思ってた以上に嬉しい🥲✨
多くの方に愛されますように😊— ゆっこ (@yukikoshiroshi) April 12, 2022
ちむどんどん1話ネタバレまとめ
NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第1週 「シークワーサーの少女」1話のネタバレあらすじをお届けしてきました。
ちむどんどん1話では、食べることが大好きな主人公の暢子。
彼女が住む村に、東京から一組の親子がやってきます。
彼らと暢子は、これからどのように交流を深めるのか?
今後のちむどんどんの展開も気になりますね。
以上、「【ちむどんどん1話ネタバレ】やんばるの少女・暢子」と題してお届けしました。