NHKの朝ドラ「舞いあがれ!」第20週 「伝えたい思い」2023年2月15日に初回放送された94話のネタバレあらすじをお届けしていきます。
朝ドラ舞いあがれ!93話は、短歌集を出すためにあと10首つくらないといけない貴司(赤楚衛二)。
恋の詩を考えるように言われた貴司は…。
これからの舞いあがれ!の展開はどうなっていくのでしょうか?
今回は「【舞いあがれ94話ネタバレ20週あらすじ】史子に文句を言いに行く久留美!?」と題してお届けします。
目次
- 1 舞いあがれ94話ネタバレ20週あらすじ考察
- 1.1 舞いあがれ94話ネタバレ20週あらすじ考察|貴司らしくない短歌
- 1.2 舞いあがれ94話ネタバレ20週あらすじ考察|人手不足解消
- 1.3 舞いあがれ94話ネタバレ20週あらすじ考察|史子の思惑
- 1.4 舞いあがれ94話ネタバレ20週あらすじ考察|久留美の新たな一歩
- 1.5 舞いあがれ94話ネタバレ20週あらすじ考察|自慢できる父親へ
- 1.6 舞いあがれ94話ネタバレ20週あらすじ考察|貴司の変身
- 1.7 舞いあがれ94話ネタバレ20週あらすじ考察|怪しいリュー北條
- 1.8 舞いあがれ94話ネタバレ20週あらすじ考察|気になる舞の体調
- 1.9 舞いあがれ94話ネタバレ20週あらすじ考察|ツイッターでの反応は?
- 2 舞いあがれ94話ネタバレ20週あらすじ
- 3 舞いあがれネタバレ94話20週あらすじまとめ
舞いあがれ94話ネタバレ20週あらすじ考察
あと十首…北條さんが貴司くんに課したのは…
「恋の歌を書いてくれ」#赤楚衛二 #朝ドラ #舞いあがれ pic.twitter.com/kbaszRlib7
— 朝ドラ「舞いあがれ!」 (@asadora_bk_nhk) February 13, 2023
今後の舞いあがれ!はどうなっていくのでしょうか。
感想や今後の考えられる展開を紹介していきます。
舞いあがれ94話ネタバレ20週あらすじ考察|貴司らしくない短歌
貴司(赤楚衛二)の短歌を読んだ舞(福原遥)が感想に困っていたのは、短歌の世界をよく知らないからでしょうか?
もしかすると、いつもの貴司らしい短歌ではないから、感想に困ったのかと思いました。
締め切りを気にして作った短歌なので、いつものようなのびのびとした発想の短歌になっていなかったように思います。
史子(八木莉可子)は短歌に詳しいようですが、貴司がどのような人生を歩んできたのかよくわかっていません。
貴司の短歌を読んでわかった気になっているだけで、本当の貴司の気持ちを理解できるのは、やはり舞だけではないかと思います。
貴司は優しいから、史子に迷惑だと伝えられないのではないでしょう。
押しに弱そうな貴司。
史子が無理やり貴司をとらないか心配です。
舞いあがれ94話ネタバレ20週あらすじ考察|人手不足解消
工場は人手不足のようです。
求人を出しても人は来ない様子。
山田が言っていましたが、工場での作業はきつそうですもんね。
営業で仕事をとれても、人手が足りていなければどうしようもありません。
どのように働き手を増やすのか?
ここで登場するのが新聞社に勤務する山口紗弥加さん演じる御園純かと思います。
IWAKURAを取材する彼女のおかげで、工場に人が集まってくるのかと考えました。
舞いあがれ94話ネタバレ20週あらすじ考察|史子の思惑
20週の予告では、「デラシネ」で史子が店番をしていました。
まるで貴司の奥さんのようで、史子が貴司のハートをゲットしたのか気になります。
舞は複雑でしょうね…。
史子は本当に純粋に貴司のことを思っているのか?
もしかすると自分の短歌を出版社へ売り込むために、貴司に近づいているかもしれません。
史子の今後の行動に目が離せなくなってきました!
舞いあがれ94話ネタバレ20週あらすじ考察|久留美の新たな一歩
案の定、久留美(山下美月)と八神は別れましたね。
家族のことを馬鹿にするやつとは別れたほうがいいですよ。
結婚しても絶対にうまくいきっこないと思います。
しかし心配なのが、久留美と八神の職場は同じだということ。
やりづらくないですか?
もしかすると久留美は別の病院へ転職ですかね。
新たな一歩を踏み出して、仕事も恋も上手くいけばいいなと思いました。
舞いあがれ94話ネタバレ20週あらすじ考察|自慢できる父親へ
娘の結婚が破談になり、佳晴(松尾諭)も少しは変わるでしょうか?
久留美は今のままの佳晴でいいようですけどね♪
ラグビーしか取り柄がないのであれば、ラグビーの監督をするなど、何かできることがあるはず!
もう一度、久留美が自慢できるお父ちゃんになれるよう、佳晴には頑張ってほしいです。
変われる今がチャンス!
頑張れ佳晴!!
舞いあがれ94話ネタバレ20週あらすじ考察|貴司の変身
怪しい編集者のリュー北條(川島潤哉)が、毎日のように貴司(赤楚衛二)のところを訪ねてくるようです。
北條はスタイリストを連れてきて、貴司をイメチェンしようとしています。
北條はどんな感じで貴司を売り出したいのでしょう?
アイドル風?それともワイルド系?
北條は、地味な短歌の世界に新しい風を吹き込みたいのだと思います。
貴司がどのように変身するのか今から楽しみです!
舞いあがれ94話ネタバレ20週あらすじ考察|怪しいリュー北條
出版社のリュー北條(川島潤哉)が怪しすぎるんですよ。
彼は中堅出版社の胡散臭い短歌担当編集者で、貴司(赤楚衛二)のイメチェンを試みるようですが、どうなることやら…。
たしかに貴司はイケメンです。
爽やかな風貌を活かして短歌を売り出したい気持ちはわかりますが、貴司は嫌がるでしょうね。
またまた人間不信になって、どこかへ消えてしまわなければいいのですが…。
八木(又吉直樹)のおっちゃんが助けに来てくれないでしょうか?
せっかく賞を受賞した貴司ですが、先行き不安です。
舞いあがれ94話ネタバレ20週あらすじ考察|気になる舞の体調
航空機産業に参入するため、必要な資格があるようです。
そのための勉強に乗り出した舞。
これまで通り営業の仕事があり、そして航空機部品の加工のお手伝い、さらに勉強にととても忙しそうです。
体調を崩さなければいいのですが、浩太も無理がたたって帰らぬ人となりました。
まだ若いからといって無理をせず、休むときにはしっかり休んでほしいと思いました。
舞いあがれ94話ネタバレ20週あらすじ考察|ツイッターでの反応は?
舞いあがれ93話ツイッターでの反応は以下の通りです。
リュー北條さんに「伝えることを諦めてる」って貴司くん言われてたな…
貴司くんにしてみたら舞に「ただの幼なじみ」「友達」って散々言われてるもんねぇ。イケメンな元カレにも会ってるしねぇ。そりゃ自分の気持ち言えなくなるよ…
舞の気持ちもわかるけど、今のままでは残酷なんだよ…#舞いあがれ— なち (@sinyurimatane) February 13, 2023
俺みたいな俗物嫌いだろう?
「フィクションでも」なんて短歌バカにしすぎと思ったろう?
図星つかれるとムカつくだろう?
その思いを詠め!
超優しいな、リュ-北條。#舞いあがれ
— 楽日 (@KIraRakubi) February 13, 2023
秋月さんのバックボーンと貴司くんのバックボーンはまるで違う。貴司くんに秋月さんのような歌は読めないし、貴司くんが短歌に込めた思いと、秋月さんが貴司くんの歌から汲み取る思いは違う。それでいい。#舞いあがれ
— たてよこ (@tateanayokowata) February 13, 2023
秋月さん貴司くんへの憧れが過ぎて「自分が推しの1番の理解者!」って暴走しているオタクという印象。きっと純粋な人なんだろうな。そしてそう思わせる演じ手八木莉可子さん凄い。
#舞いあがれ— トウカエデ (@whtiFhM0DkFK3b7) February 13, 2023
北条さん、めちゃくちゃ大人やってるな。編集者って大変だよね、所詮ビジネスだもん。作り手と読者の間に立って悪者になるのもしんどいね。とりあえず秋月さんにはよくぞ言ってくれた…! #舞いあがれ
— R (@tuescoquelicot) February 14, 2023
読解力を要する穿った作品 はあって良いけど、わかる歌が十首必要という、リュー北條の編集センスはなかなかのもの。
懸賞は落ちても自分が凹むだけ。でも本を売るなら確実に評価されるものが必要。
自分が他人と、世の中とどう接続しているのか。誰からも見える形で提示する看板が必要。#舞いあがれ— バカ (@anyone201907) February 14, 2023
自分が一番梅津先生の歌を理解しているわけだから、貴司くんが本気で恋の歌を書いたら自分が入り込む隙間はないことに自ら気づいてしまうという流れなのかな…それはまた残酷やな…#舞いあがれ
— 🍋レモンメレンゲパイ🦈☺︎ (@Lemonmeringuep7) February 14, 2023
舞いあがれ94話ネタバレ20週あらすじ
「梅津さん、なんか伝えることをあきらめてる気がするんだよね」
北條さん、、言い方はいつも乱暴だけど、貴司くんの歌を世に出したい気持ちが伝わってきませんか…?#川島潤哉 #朝ドラ #舞いあがれ pic.twitter.com/wTO6Gmo1Ok
— 朝ドラ「舞いあがれ!」 (@asadora_bk_nhk) February 13, 2023
朝ドラ舞いあがれ!94話のネタバレあらすじを紹介していきます。
ネタバレですので、まだご覧になっていない方はご注意ください。
舞いあがれネタバレ94話20週あらすじ|IWAKURAの記事
純(山口紗弥加)が書いた記事が新聞に載ります。
記事にはIWAKURAの女性達のことだけが書いてありました。
山田たち女性従業員は大喜びですが、何も書かれていない男性社員は不貞腐れます。
IWAKURAへやってきた純が、取材の時に撮った写真を舞(福原遥)に渡します。
純に記事にしてもらった礼を伝える舞。
舞いあがれネタバレ94話20週あらすじ|純の提案
「ただ、男性社員のことが書かれてなかったなと思って…。女性従業員だけが頑張ったって書かれたのは、違うと思うんです」と舞。
純は「そこが面白いと思って記事にしたのよ」と言います。
浩太(高橋克典)から引き継いだめぐみ(永作博美)が舞と工場を建て直したのは事実です。
まだまだ男社会の工場で女性が活躍しているのはすごいこと。
記事を読んで勇気が出た女性はたくさんいるだろうと純は話します。
「もし世の中に伝えたいことがあれば、色々な方法で自分で発信してみては?」と純。
舞いあがれネタバレ94話20週あらすじ|ブログ
その夜、従業員みんなで記事のお祝いをするために「うめづ」へやってきました。
舞は、「IWAKURAのブログを作ってみませんか?」と提案。
どんな思いでネジを作っているのか、これまでのことやこれからのことを発信していきたいと舞。
ブログを見た企業から、注文が増えるかもしれません。
従業員たちは「それええな!」と盛り上がり、舞が責任をもってブログを作ることになりました。
舞いあがれネタバレ94話20週あらすじ|史子が気になる舞
そこへ史子(八木莉可子)がやって来ます。
持ち帰りでお好み焼きを二枚注文する史子。
すっかり貴司(赤楚衛二)の両親とも打ち解けている様子です。
翌日、舞は「デラシネ」へ。
そこにはエプロンをつけて店番をする史子の姿がありました。
舞いあがれネタバレ94話20週あらすじ|史子と舞
舞は、「短歌完成しました?」と史子に尋ねます。
すると史子が「そういうのもプレッシャーになるんです」と言います。
「短歌ができたかいちいち聞きに来られるとしんどいと思います」と史子。
舞は、史子がどうやって短歌の勉強をしたのか尋ねます。
史子は「いい短歌を作るために必要なものが何かわかります?」と逆に舞に質問。
「孤独です。短歌をよく読んだら、その作者がどういう人かよくわかるんです。姿ではなく心が。」と史子。
貴司と同じくらい深い孤独を抱えているから、お互いの言葉に癒されるのだと史子が語ります。
貴司が自分の短歌を読んで、いい短歌だと褒めてくれたのは心が通じ合っている証拠で、貴司の短歌は自分のお守りだと言い切る史子に舞は何も言えません。
舞いあがれネタバレ94話20週あらすじ|久留美へ相談する舞
舞は久留美(山下美月)に電話します。
自分の気持ちを伝えようとしない舞に、久留美が「今日星が綺麗やで」と教えます。
電話を切った舞が部屋の窓を開けました。
すると同じように窓を開けて空を見上げる貴司の姿があり、舞は驚きます。
「今日七夕やで」と貴司。
舞いあがれネタバレ94話20週あらすじ|窓越しのおしゃべり
歌集が出せないかもしれないと貴司が打ち明けます。
新しい短歌が書けず、どうして短歌を書いているのかもよくわからなくなっている貴司。
舞は、貴司が初めて作った短歌を思い出します。
五島で初めて、貴司が作った短歌を見せてもらった舞。
貴司と久留美の三人で過ごしたその時の気持ちを、舞は短歌のおかげで何度でも思い出せます。
短歌で一瞬が永遠になることを貴司に教わった舞は、「私、貴司君の短歌好きやで」と伝えます。
「ありがとう」と貴司。
窓を閉めた舞は、深いため息をつくのでした。
舞いあがれネタバレ94話20週あらすじまとめ
NHKの朝ドラ「舞いあがれ!」第20週 「伝えたい思い」94話のネタバレあらすじをお届けしてきました。
舞いあがれ!94話では、短歌を書けずにいる貴司。
短歌集を出すことも半ば諦めています。
そんな貴司に「貴司君の短歌好きやで」と伝える舞。
今後の舞いあがれ!の展開も気になりますね。
以上、「【舞いあがれ94話ネタバレ20週あらすじ】窓越しのおしゃべり」と題してお伝えしました。