舞いあがれ

【舞いあがれ58話ネタバレ12週あらすじ】不思議な男の子・朝陽

【舞いあがれネタバレ58話12週あらすじ】東京の親子に隠された真実とは?

NHKの朝ドラ「舞いあがれ!」第12週 「翼を休める島」2022年12月21日に初回放送された58話のネタバレあらすじをお届けしていきます。

朝ドラ舞いあがれ!57話は、五島へやって来た舞(福原遥)。

東京からの親子を受け入れることになっているのですが…。

これからの舞いあがれ!の展開はどうなっていくのでしょうか?

今回は「【舞いあがれ58話ネタバレ12週あらすじ】東京の親子に隠された真実とは?」と題してお届けします。

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舞いあがれ58話ネタバレ12週あらすじ考察

今後の舞いあがれ!はどうなっていくのでしょうか。

感想や今後の考えられる展開を紹介していきます。

 

舞いあがれ58話ネタバレ12週あらすじ考察|東京の親子

まさかの入社が一年延期になってしまった舞(福原遥)。

ショックでしょうね。

しかも両親は何か隠している様子ですし、舞はダブルで落ち込んでいると思います。

そんな時に五島へやって来た舞ですが、東京の親子がなにやら問題ありそうな感じです。

息子が気難しそうなで、今後何かが起きること間違いないです。

親子が何をしに五島へやって来たのか?

舞がどのように親子とかかわっていくのかなど、楽しみです!

 

舞いあがれ58話ネタバレ12週あらすじ考察|隠し子?

中澤が離婚するかで悩んでいた時に、矢野(山崎紘奈)が中澤に熱く語っていました。

その話の内容から、矢野には子どもがいる説が出てきました。

子どもを持つ女性の気持ちをリアルに伝えていた矢野。

実はシングルマザーで、子どもを育てるためにパイロットを目指しているのかもしれません。

これから真実が語られるかもしれず、ますます彼女から目が離せません!

 

舞いあがれ58話ネタバレ12週あらすじ考察|祥子の今後

最近五島のことがまったく出てきません。

祥子(高畑淳子)やさくら(長濱ねる)は元気にしているでしょうか?

祥子はもうそろそろ高齢者ですからね、体のほうが心配です。

一人暮らしもそろそろ大変でしょう。

今後、動けなくなった時のことなどは考えているのでしょうか?

大阪で一緒に暮らすことはできると思います。

しかし祥子が嫌がるでしょうね。

この先祥子が年齢を重ねた時にどうするのか、見守りたいです。

 

舞いあがれ58話ネタバレ12週あらすじ考察|全国津々浦々

貴司(赤楚衛二)は福井の港で働いている様子。

同じ所にとどまらず、色々なところを旅するのでしょう。

そしてその時に感じたことを短歌にして書き綴っていく。

そうしていつかは八木(又吉直樹)のおっちゃんのように、歌集を出すのかと思いました。

旅の途中で八木との再会もあるかもしれません。

成長した貴司を八木に見てほしいです。

 

舞いあがれ58話ネタバレ12週あらすじ考察|貴司は第二の八木に

貴司(赤楚衛二)は、今はふらっと出かけてその先で詩を書いているようです。

しかしその資金はいったいどこから出ているのか?

一年間働いただけでそんなにお金はたまっていないでしょう。

バイトをしている様子もなく、彼の今の暮らしも気になりますが、今後どうするつもりかも気になります。

このままいくと、第二の八木(又吉直樹)になりそうですね。

貴司が八木のように古本屋を開く日も遠くないだろうと思いました。

 

舞いあがれ58話ネタバレ12週あらすじ考察|ツイッターでの反応は?

舞いあがれ57話ツイッターでの反応は以下の通りです。

 

舞いあがれ58話ネタバレ12週あらすじ

朝ドラ舞いあがれ!58話のネタバレあらすじを紹介していきます。

ネタバレですので、まだご覧になっていない方はご注意ください。

 

舞いあがれ58話ネタバレ12週あらすじ|東京の親子

祥子(高畑淳子)の家に森重親子がやってきます。

東京からやって来た母親のみちると息子の朝陽。

突如朝陽が「お腹減った。お菓子食べる…」と言いだします。

それを聞いた祥子(高畑淳子)が、さつまいもの餅を焼いてやりました。

しかし餅を見た朝陽は「お餅の色じゃない、食べない」と下を向きます。

 

舞いあがれ58話ネタバレ12週あらすじ|五島へ移住した訳

信吾(鈴木浩介)が「さっきの道が通学路やからね、一人で行けそう?」と尋ねます。

すると「うざい!」と、朝陽はどこかへ行ってしまいました。

舞は「どないしたんやろ…」と、朝陽のことを気にします。

祥子も「気難しいとは聞いていたけど…」と心配そうです。

東京の学校に通っていた朝陽ですが、なじむことができませんでした。

環境を変えるために五島へやってきた朝陽。

役場の職員である信吾は、五島へそういった子どもたちの受け入れを考えています。

ちょうど部屋が空いていた祥子の家を貸りて、朝陽はここから学校に通うこととなっています。

 

舞いあがれ58話ネタバレ12週あらすじ|呪文

舞は縁側に座ってボーっとしている朝陽の少し離れた場所に座ります。

頭上を飛行機が通り過ぎました。

舞は離陸のシュミレーションをします。

その様子を祥子が見ていました。

「何か呪文みたいだね」と驚く祥子。

近くにいる朝陽は、舞の言動をまったく気にしていない様子です。

 

舞いあがれ58話ネタバレ12週あらすじ|柏木からの電話

夜になっても朝陽は縁側から外を見ています。

舞が寝る準備をしていると、柏木(目黒蓮)から電話がありました。

朝から夜まで授業があり、しかもルームメイトに連れ回されて寝不足気味だと話す柏木。

舞は入社が一年延びたことを伝えます。

「大丈夫か?」と聞かれ、舞は飛行機と同じで自分は前向きにしか進まないから大丈夫だと笑って答えました。

しかし電話を切った舞は、少し寂しそうです。

 

舞いあがれ58話ネタバレ12週あらすじ|不登校

翌朝、学校へ行く朝陽は「行きたくない!」とだだをこねます。

母親のみちるが困っていると、祥子が「無理に行かせなくてもいいんじゃない?」と声を掛けました。

東京の小学校では、2年生までは普通に登校していた朝陽。

しかし友達からわがままだと言われ、次第に学校へ行けなくなりました。

どこへ行っても朝陽を受け入れてくれるところはなく、五島に移住ができたことをみちるは心から感謝しています。

 

舞いあがれ58話ネタバレ12週あらすじ|朝陽の不思議な能力

舞が縁側で勉強をしている横で、朝陽が赤い実を一つずつ並べていきます。

赤い実をすべて使った朝陽の手が止まりました。

舞が新しい赤い実を差し出すと、また朝陽は赤い実を丁寧に並べていきます。

フライトのシュミレーションを行う舞。

すると、舞のセリフを覚えた朝陽がすらすらとフライトの手順を言いだします。

 

舞いあがれ58話ネタバレ12週あらすじ|環境を変える

みちるの話では、朝陽は興味を持ったことならすべて覚えてしまいます。

しかし興味の幅が狭く、「図鑑を眺めている時間よりも、もっと友達と遊んでほしいんですけどね…」とみちる。

舞は、小学生のころ五島で暮らしていたことを話します。

熱をしょっちゅう出していたため、環境を変えるために舞も小学生の頃に五島へやってきました。

朝陽を見ていると、小さい頃の自分を舞は思い出します。

 

舞いあがれ58話ネタバレ12週あらすじ|おめでとう

翌日、舞が洗濯物を干していると紙飛行機が飛んできました。

飛行機には短歌が書かれています。

横読みをすると「おめでとう」と書いてありました。

「舞ちゃん」と呼ばれて振り向く舞。

そこには貴司(赤楚衛二)の姿があるのでした。

 

舞いあがれ58話ネタバレ12週あらすじまとめ

NHKの朝ドラ「舞いあがれ!」第12週 「翼を休める島」58話のネタバレあらすじをお届けしてきました。

舞いあがれ!58話では、東京の親子・みちると息子の朝陽と祥子の家で暮らすことになった舞。

小学生の朝陽は不思議な男の子で、興味のある物はすべて覚えられるようです。

朝陽が小学校へ通う日は来るのか?

今後の舞いあがれ!の展開も気になりますね。

以上、「【舞いあがれ58話ネタバレ12週あらすじ】不思議な男の子・朝陽」と題してお伝えしました。