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【ちむどんどん84話ネタバレ】房子と三郎の過去

【ちむどんどんネタバレプラス17週あらすじ84話】房子と三郎の過去

NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第17週 「あのとき食べたラフテーの」2022年8月4日に初回放送された84話のネタバレあらすじをお届けしていきます。

朝ドラちむどんどん83話では、権田からの嫌がらせが続いたことで、一旦店を閉めることにした房子(原田美枝子)。

その夜、暢子(黒島結菜)は房子に三郎(片岡鶴太郎)との仲を尋ねるのですが…。

これからのちむどんどんの展開はどうなっていくのでしょうか?

今回は「【ちむどんどん84話ネタバレ】房子と三郎の過去」と題してお届けします。

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ちむどんどん84話ネタバレ考察

今後のちむどんどんはどうなっていくのでしょうか。

感想や今後の考えられる展開を紹介していきます。

 

ちむどんどん84話ネタバレ考察|別れた理由

房子(原田美枝子)から三郎(片岡鶴太郎)との昔話を聞く暢子。

ずっと気になっていた二人の過去が、ついに明らかになりそうです。

お互いに一切会うことがない三郎と房子。

どんな過去があったのでしょうか?

深く愛し合っていたにもかかわらず、決定的な何かがあったからこそ会えなくなったのかと考えます。

二人が別れた理由に、暢子の父・賢三もかかわっているのか?

もしそうなれば、暢子はいたたまれないだろうと思いました。

 

ちむどんどん84話ネタバレ考察|和彦はどこへ?

突然フォンターナを飛び出していった和彦。

彼はいったいどこへ向かったのでしょう?

田良島に助けを求める?

しかし田良島には権田とやり合うほどの力はないでしょう。

そうなると、三郎に会いに行ったのかと考えます。

きっとフォンターナが抱えるトラブルを、和彦が三郎に相談。

そして一件落着になるのだと予想します!

 

ちむどんどん84話ネタバレ考察|憤る良子

暢子と電話で話していた良子(川口春奈)。

メチャクチャ怒っていましたね…。

何やら嫌な予感がします。

彼女は正義感が強く、姉御肌です。

東京に乗り込んでくるのではないかと考えました。

しかしこの件は良子には解決できる案件ではなく、よけいなトラブルを巻き起こしそうで不安しかありません。

 

ちむどんどん84話ネタバレ考察|ツイッターでの反応は?

ちむどんどん83話のツイッターでの反応は以下の通りです。

 

ちむどんどん84話ネタバレ

朝ドラちむどんどん84話のネタバレあらすじを紹介していきます。

ネタバレですので、まだご覧になっていない方はご注意ください。

 

ちむどんどん84話ネタバレ|なぜ房子と結婚しなかったのか

「あまゆ」に急いで帰ってきた和彦(宮沢氷魚)は、三郎(片岡鶴太郎)に房子(原田美枝子)との仲を尋ねます。

なぜ房子と結婚をしなかったのか。

愛する人を守るために、尋ねる必要があるのだと話す和彦。

すると三郎が、昔の話を聞かせてくれます。

両親は沖縄出身者で、東京で生まれた三郎。

家柄がよく何不自由なく育ちました。

一方の房子の両親はやんばる出身で、房子の姉が暢子の祖母です。

母親は病気で、父親は仕事中に亡くした房子。

妹を引き取るために房子は住み込みで飲食店で働くなどして、何とかして鶴見で小さな屋台を開くことができました。

これらはすべて戦争前の話です。

 

ちむどんどん84話ネタバレ|三郎と房子の出会い

そんな時、房子の屋台にチンピラがやってきます。

彼らに絡まれる房子。

それを守ってくれたのが三郎でした。

この時初めて出会った二人。

すぐに惹かれ合います。

愛し合う二人でしたが、実業家の御曹司である三郎と釣り合うことがないと周りから言われ、だんだんと自信がなくなる房子。

 

ちむどんどん84話ネタバレ|同じ想いの2人

周りの反対があり、しかも三郎に見合い話が持ち上がったことで房子は身を引きます。

三郎の知り合いから手切れ金を渡され姿を消した房子は、三郎が自分を恨んでいるだろうと思っています。

しかしそれは三郎も同じでした。

房子を諦め、多江と一緒になった三郎。

その後、三郎は出征。

シベリアから三郎が帰るまでの間、多江がすべての面倒を引き受けてくれていました。

三郎は、今の自分がいるのは多江のおかげだと感謝しています。

年月を重ねても、会わずにいる房子と三郎。

暢子は「でもこのままじゃ…」と言いますが、房子は「この話はもうお終い」と昔の話をやめます。

 

ちむどんどん84話ネタバレ|電話を掛ける房子

この日、権田(利重剛)に電話を掛けていた房子。

翌日の昼に権田と二人で会うつもりです。

そのことを知った暢子は、その場に立ち会うことを約束し、家に帰りました。

下宿先に戻った暢子は、和彦から三郎の話を聞き、房子と三郎はお互いに気持ちがすれ違ったままだと知ります。

 

ちむどんどん84話ネタバレ|勘違いする良子

その翌日、突然良子(川口春奈)が下宿先にやって来ました。

多江のことを房子だと勘違いしている良子は、「大きな力に屈したらだめです!」と興奮気味に説得。

何も知らない多江は困惑顔です。

暢子が「それはフォンターナの房子おばさんの話。こちらは県人会の奥さんの多江さん。嫌がらせを受けて困っているのは、房子のさんのほう!」と、大きな勘違いをしている良子に説明。

しかしこのことで、多江は房子が何らかのトラブルを抱えていることを知ります。

暢子は急いでフォンターナへ。

残された良子は、多江から「今の話をもう少し詳しく聞かせてくれる?」と言われるのでした。

暢子がフォンターナで権田を待っていると、権田の若い衆がやってきます。

そこへ二ツ橋(高嶋政伸)もやって来ました。

 

ちむどんどん84話ネタバレまとめ

NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第17週 「あのとき食べたラフテーの」84話のネタバレあらすじをお届けしてきました。

ちむどんどん84話では、房子と三郎の過去を知った暢子。

そんな時、やんばるから良子が突然やって来ます。

権田と直接交渉することにした房子を暢子は支えようとするのですが…。

今後のちむどんどんの展開も気になりますね。

以上、「【ちむどんどん84話ネタバレ】房子と三郎の過去」と題してお届けしました。