NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第13週 「黒砂糖のキッス」2022年7月6日に初回放送された63話のネタバレあらすじをお届けしていきます。
朝ドラちむどんどん62話では、愛(飯豊まりえ)に和彦(宮沢氷魚)への想いを打ち明けた暢子(黒島結菜)。
しかし今は恋愛よりも仕事に生きると宣言します。
これからのちむどんどんの展開はどうなっていくのでしょうか?
今回は「【ちむどんどん63話ネタバレ】暢子の手を握る和彦」と題してお届けします。
目次
ちむどんどん63話ネタバレ
博夫と教師としての思いを語り合った良子。
自分を見つめなおして、誠に寄り添いながら話すことができました😌#ちむどんどん #朝ドラ#川口春奈 #山田裕貴#潤浩 pic.twitter.com/d1MtyYvc2P
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) July 5, 2022
朝ドラちむどんどん63話のネタバレあらすじを紹介していきます。
ネタバレですので、まだご覧になっていない方はご注意ください。
ちむどんどん63話ネタバレ|博夫に相談する良子
博夫(山田裕貴)に誠(潤浩)のことを相談する良子(川口春奈)。
子どもの気持ちをわかっていると、うぬぼれていたことを反省。
「私には教師の資格などない」と話す良子に、博夫は自分も同じだと伝えます。
「友達を大切にしましょうと教えている自分が、家族すら大切にできていない。でも最近はそれが思い上がりだとわかった」と博夫。
教員免許は持っていても、人としてまだ未熟。
これからも失敗を重ねるかもしれません。
だからこそ子ども達を上から諭すのではなく、共に成長できればと思っている博夫。
立派な教師にならなくてもいいのだと考えると、気持ちが楽になったのだと博夫は話します。
「何年もかけて成長できればいいのだと思った時にワクワクした」と博夫が話すのを聞いた良子は、教師を目指した頃の気持ちを思い出し、ちむどんどしてきました。
博夫に会って、ようやく涙を流すことができた良子の気持ちはすっきりします。
良子に「戻ってきてほしい」と頼む博夫。
しかし良子は「それとこれとは話が別」と言い、家にはまだ戻らないつもりでいることを伝えました。
ちむどんどん63話ネタバレ|誠と仲直り
翌日、良子は誠にあやとりを教えてほしいと頼みました。
すると誠が、箒を作って見せてくれます。
良子は事情も聞かずに頭ごなしに叱ったことを謝罪。
誠は笑顔で頷くのでした。
ちむどんどん63話ネタバレ|和彦の夢
夏が近づき、鶴見ではエイサーの練習が始まっていました。
エイサーは沖縄の盆踊りのようなもので、先祖の霊を送迎するための踊りです。
本番さながら、衣装を着けて練習をしています。
そのため「あまゆ」は休業。
暢子(黒島結菜)は翌日の仕出しの準備に追われます。
そこへ、和彦(宮沢氷魚)が帰ってきました。
暢子に話があると言う和彦。
沖縄の特集記事を書いている和彦は、戦争について両親などから聞いたことがないか尋ねます。
暢子は、これまで両親から戦争について話しを聞いたことがありません。
戦争が知らない世代が増えた今、和彦は後世に沖縄であった悲惨な事実を伝えたいと思っています。
沖縄の文化を後世に語り継ぎたいと思っていた和彦の父・史彦(戸次重幸)。
彼の意志を引き継ぎたい和彦は、 いずれは新聞社を辞めるつもりです。
和彦にそんな夢があったとは知らないかった暢子は驚きます。
ちむどんどん63話ネタバレ|和彦との急接近
「いつか沖縄に帰るの?」と聞かれた暢子は、今は仕事に没頭したいと答えます。
和彦は、沖縄にいた頃に撮った写真を暢子に見せました。
まだ幼かった頃の暢子と和彦が写っています。
「不思議だね、沖縄で出会った僕たちが東京でエイサーを聞いている」と和彦。
今はひとつ屋根の下で暮らす暢子と和彦ですが、もうじき和彦は愛(飯豊まりえ)とマンションで暮らすことが決まっています。
「その前に一緒に海へ行こう」と暢子が誘います。
最後にみんなで思い出を作ろうと話す暢子に、和彦は「二人でもいいけど…」と言います。
和彦の言葉に暢子は動揺し、手元がくるって包丁で指を怪我してしまいました。
すると和彦が暢子の手を握ります。
暢子は和彦の目を見て…。
ちむどんどん63話ネタバレの感想考察
『沖縄の文化を後世に語り継ぎたい』という父・史彦の思いを引き継ぎたいという和彦。
いずれは新聞社をやめる覚悟で、その夢を実現させたいと思っていました。#ちむどんどん #朝ドラ#宮沢氷魚 pic.twitter.com/UrOQ9W8YQN
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) July 5, 2022
和彦との急接近はちむどんどんしました。
恋愛よりも仕事に生きることを決めた暢子ですが、どうなるのか気になります。
「二人でもいいけど…」と発言した和彦。
彼は暢子に想いを寄せている様子。
それはだめですよ…。
愛と何年付き合ってると思っているんですか?
その裏切りはひどいのでは?と感じました。
一方良子は、誠と仲良くなることができてホッとしています。
博夫のおかげですね。
教師だからといって、完璧なわけではありません。
それは親の立場も同じですね。
子どもを産んで親になったからといって、急に立派になれるわけでもすべてがきちんとこなせるわけでもありません。
子どもと共に成長できればいいのだと思います。
良子は仕事に子育てに大変ですが、周りの力を借りてこれからは子どもに寄り添える教師として頑張ってほしいです。
ちむどんどん63話ネタバレのツイッターの反応は?
ちむどんどん63話のツイッターでの反応は以下の通りです。
良子は一歩抜け出せた!
教師として悩み苦しんでいた時、相談する相手が博夫でよかった。
博夫も温かくて優しい。
だから良子も好きになって結婚したんだよね。
まだ解決していない問題も山ほどあるけど、同志として人生を共に歩いていってほしい。
#ちむどんどん
#ちむどんどんする— ミネット* (@minette_ta7) July 5, 2022
和彦はどうしたいんだ〜(;^ω^)#ちむどんどん pic.twitter.com/MIOzxH8C2l
— ジークイオン (@giiku0321) July 5, 2022
和彦のクズ度が天井知らずになっておる。今日は暢子はまだ頑張ってたよ。
恥ずかしながら宮沢氷魚さん、今作で初めて知り、お顔と名前を覚えたのにこのままではクズ彦とイコールになってしまう。何かこの人がいい感じの出演作は無いものか…それか大河でいい役をぜひ
#ちむどんどん— たま (@tama_twit_) July 5, 2022
和彦、いずれは新聞社を辞めて父の遺志を引き継ぐつもりってのは愛ちゃん(とその両親)には言ってあるのよね?まさか言ってないなんてことは…まさかね😇 #ちむどんどん
— 茶飯 (@cha_meshi) July 5, 2022
せっかく暢子がキッパリしようと決心したのに間の悪い男だよ、カズピコ。
愛ちゃん、戸をガラリと開けて来てちょうだい。
カモーンヌっ!
#ちむどんどん— ミルキーロール (@kewpiemamako) July 5, 2022
ちむどんどん63話ネタバレまとめ
NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第13週 「黒砂糖のキッス」63話のネタバレあらすじをお届けしてきました。
ちむどんどん63話では、もうじき和彦は愛と暮らすマンションへ引っ越してしまいます。
その前に思い出作りをしようと提案する暢子。
海へみんなで行こうと話す暢子に、和彦は「二人でもいいけど…」と言います。
動揺した暢子は包丁で指を切ってしまい、その手を和彦が握ります。
今後のちむどんどんの展開も気になりますね。
以上、「【ちむどんどん63話ネタバレ】暢子の手を握る和彦」と題してお届けしました。