NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第13週 「黒砂糖のキッス」2022年7月5日に初回放送された62話のネタバレあらすじと感想をプラスしてお届けしていきます。
朝ドラちむどんどん61話では、和彦(宮沢氷魚)に恋する暢子(黒島結菜)は仕事でミス連発。
そんな時に矢作(井之脇海)たち三人が急に店を辞めてしまい…。
これからのちむどんどんの展開はどうなっていくのでしょうか?
今回は「【ちむどんどん62話ネタバレ】手際よく料理を作る房子」と題してお届けします。
目次
ちむどんどん62話ネタバレ
なんと、房子自ら厨房に入ることに!
的確な指示で厨房をまわす仕事ぶりに、暢子も思わず見入ってしまいます👩🏻🍳#ちむどんどん #朝ドラ#黒島結菜 #原田美枝子#インスタにはオフショットも👇https://t.co/H69VC8IKJ7 pic.twitter.com/LmAp4C57XT
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) July 4, 2022
朝ドラちむどんどん62話のネタバレあらすじを紹介していきます。
ネタバレですので、まだご覧になっていない方はご注意ください。
ちむどんどん62話ネタバレ|料理を作る房子
この日のレストラン「アッラ・フォンターナ」も満席です。
オーナーの房子(原田美枝子)も制服に着替え、料理を手伝います。
ホールと厨房を行き来する房子。
様々な担当をこなす手際のよい房子のおかげで、この日なんとか厨房は混乱せずにすみました。
シェフとして料理を作る房子と一緒に働くことができた暢子(黒島結菜)は、楽しくてしょうがありません。
ちむどんどん62話ネタバレ|愛との語らい
この日、無事に営業を終えることができた暢子たち。
翌日は知り合いから助っ人を頼むことができました。
「早く帰って休んで。仕込みは私がしておくから」と房子に言われましたが、仕込みは自分がすると暢子が申し出ます。
暢子が厨房で仕込みをしていると、外で音がしました。
店の前には愛(飯豊まりえ)が立っていて、暢子は「ちょうどよかった、愛さんに話したいことがあった」と店の中に案内。
愛から「話って何?」と尋ねられた暢子は、和彦(宮沢氷魚)のことが好きだと伝えます。
自分でも全く気付かなかった感情。
しかし諦めるしかありません。
生まれて初めて恋をした暢子。
仕事も手につかないくらいでしたが、今日は仕事をしていることでワクワクが止まりませんでした。
和彦はもともと愛と付き合っており、それでも自分の気持ちを隠しておくことができなかった暢子は、愛にそのことを伝えました。
ちむどんどん62話ネタバレ|恋愛と仕事
愛は暢子の仕込みを手伝います。
お互いに男性社会の中で生きる悩みを相談。
暢子は尊敬する房子のようになりたいと話します。
「暢子ちゃんの幸せは、恋愛よりも仕事?」と尋ねる愛。
暢子は何が幸せかはわかりません。
「今は仕事にちむどんどんしてる」と暢子に言われ愛は、自分にとって胸がドキドキすることは何なのか、自分に問いかけるのでした。
翌日、愛は特集記事を書かせてほしいと田良島(山中崇)に頼みます。
田良島は「何があった?」と驚きながらも、「お前にしかできないものを書いて来い」とエールを送ります。
愛は和彦に「この間はゴメン…」と謝り、取材に出かけるのでした。
ちむどんどん62話ネタバレ|無視される良子
その頃やんばるでは、良子(川口春奈)が登校を拒否していた誠(潤浩)のことで悩んでました。
学校へは来るようになった誠ですが、良子と口はきいてくれません。
良子は下校する誠に話かけます。
しかし無視する誠。
良子は誠の腕を掴み「先生はあなたのためを思って…」と言うのですが、誠は手を振り払い帰ってしまいました。
ちむどんどん62話ネタバレの感想考察
#ちむどんどん
Q.めちゃくちゃな事言ってる暢子に愛さんが怒らなかったのはなんでだ?
A.暢子が、まだ料理包丁を持っていたから。 pic.twitter.com/EOpvqK3pPZ— 朝ドラユニバース@朝ドラ小ネタ探求者 (@AsadoraUniverse) July 4, 2022
黙っていられない暢子は、愛に和彦への想いを打ち明けました。
暢子らしい行動だと感じます。
黙っていることで、嘘をついているように思ったのでしょう。
和彦への想いを打ち明けられた愛ですが、驚いていませんでしたね。
きっと薄々わかっていたのだと思います。
愛は暢子の話を聞いて吹っ切れた様子でした。
仕事と恋愛、どちらかを選ぶなんて難しい選択です。
しかし愛は、きっと仕事をとったのかと思います。
企画が通り、憧れのパリへ行けたらいいですね。
それにしても、房子の手際の良さには脱帽です。
いつもは着物姿の房子ですが、シェフの格好の房子も素敵でした。
翌日からは助っ人が来るようですが、早く新しい人を雇わないといけませんね。
矢作たちは本当にもう戻って来ないのか?
そして良子のことですが、誠へのあの態度はいかがなものかと思いました。
「先生はあなたのことを思って…」って、これは一番言っちゃいけないセリフです。
心を閉ざした誠とどうやったら打ち解けられるのか?
良子がピンチをどう乗り越えるのか、次回も見逃せません!
ちむどんどん62話ネタバレのツイッターの反応は?
ちむどんどん62話のツイッターでの反応は以下の通りです。
暢子が、愛さんに和彦への気持ちを話すところの表情が良かった!
黒島結菜さん、大袈裟じゃない自然な演技の方が魅力的— ナナコロビ👑 (@ma58151) July 4, 2022
愛ちゃん、別に大切な仕事も好きな人との結婚も諦めなくていいよ。どっちも手にすることもできるよ。
女性の社会進出とか匂わすなら、そういうのも描いて欲しかった。
(今の和彦と結婚して幸せになるかは微妙。恋のから騒ぎに和彦、愛カップルを巻き込んでぐちゃぐちゃにした脚本絶許)#ちむどんどん— そら (@asadorasenyou) July 4, 2022
新聞記者の愛ちゃんより玉ねぎの皮むきの下手な暢子。そんな奴がストーブ前を任されたりするんですから、矢作たちが店を辞めるのも理解できるというものです。#ちむどんどん #ちむどんどん反省会 https://t.co/an5Mg4jW7M
— いけざえもん (@yuruikezaemon) July 4, 2022
二人とも和彦を振り切って仕事に生きていけばいいのに。
お互いに高めあってさ。#ちむどんどん— ヤマモトミチコ (@yamiyami7113) July 4, 2022
今日。やっと
高級なレストランらしい厨房の様子が見れた😊
オーナー、
2人に指示しながらテキパキと手を動かしていて
とてもカッコよいです💕#ちむどんどん— 和泉 柊 (@meikon17) July 4, 2022
暢子は、沖縄にいた頃はこの料理に何が足りないかわかる舌を持ってて、そこで培われた繊細な舌がオーナーに認められたはずなのに、ソースが薄いこともわからないなんて、設定ブレブレもいい加減にしてほしい#ちむどんどん
— こちゃ (@pikkepokke5) July 4, 2022
ちむどんどん62話ネタバレまとめ
NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第13週 「黒砂糖のキッス」62話のネタバレあらすじと感想をプラスしてお届けしてきました。
ちむどんどん62話では、房子が厨房に入ることでなんとかこの日の営業を終えることができた暢子。
房子と一日一緒に働いた暢子は、仕事への熱い気持ちがふつふつとわき起こります。
和彦への想いを愛に告げた暢子は、今は恋愛ではなく仕事に生きることを宣言。
今後のちむどんどんの展開も気になりますね。
以上、「【ちむどんどん62話ネタバレ】手際よく料理を作る房子」と題してお届けしました。