NHKの朝ドラ「舞いあがれ！」第22週 「冒険のはじまり」2023年2月28日に初回放送された103話のネタバレあらすじをお届けしていきます。
朝ドラ舞いあがれ！102話は、リュー北條(川島潤哉)から「全国を旅して歌を作る連載をしてみないか？」と聞かれる貴司(赤楚衛二)。
少し考える時間が欲しいと言う貴司ですが…。
これからの舞いあがれ！の展開はどうなっていくのでしょうか？
今回は「【舞いあがれ103話ネタバレ22週あらすじ】大きな壁に立ち向かう舞」と題してお届けします。
舞いあがれ103話ネタバレ22週あらすじ考察
「こども短歌教室」の反響は大きく、新たな企画へと話がつながりました。それはとてもうれしいことだけど…
「そうなったら…その間、この店は」
絵を描いていた大ちゃんの手が止まりました。。#赤楚衛二 #川島潤哉 #中須翔真 #朝ドラ #舞いあがれ pic.twitter.com/Lm0jHOpJwA
— 朝ドラ｢舞いあがれ！｣ (@asadora_bk_nhk) February 26, 2023
今後の舞いあがれ！はどうなっていくのでしょうか。
感想や今後の考えられる展開を紹介していきます。
舞いあがれ103話ネタバレ22週あらすじ考察｜八木の再登場
もし貴司が全国を旅することが決まれば「デラシネ」は閉めなくてはいけません。
しかし起業した舞が事務所代わりに「デラシネ」を使えば、閉める必要もなくなります。
もともと「デラシネ」の客はあまりいません。
舞は「デラシネ」と自信の仕事と掛け持ちできると思います。
もしくは、八木(又吉直樹)がまたふらっと現れるのかもしれません。
そもそも八木が旅に出た理由はいったい何だったのでしょうか？
彼がどこで何をしているのかも謎で、今後八木がキーパーソンとなりそうです。
舞いあがれ103話ネタバレ22週あらすじ考察｜ツイッターでの反応は？
舞いあがれ102話ツイッターでの反応は以下の通りです。
モンスターエンジン西森さんも確認できて嬉しい。製鋼会社？の人だった！ #舞いあがれ
— さくら (@cherrybomb0416) February 26, 2023
リーマンショックどん底で父から社長後継した女性の苦闘、下請け依存から自社ブランド製品への切り替え、オープンファクトリーのアイデア。すべて実話なんだね。舞ちゃん福原遥さんのキャラクターでずいぶんソフトにされてるだろうが、東大阪市町工場の「必死」は少しもぶれていない。 #舞いあがれ
— 玉川 薫 (@tamagawakaoru) February 26, 2023
本物の東大阪の町工場の人がやっと出た❗️😆👍
営業じゃなくて職人さんで出て欲しかったなぁ— michaeljgatto (@michaeljgatto2) February 26, 2023
貴司くんは自分の悩みもあるだろうに…どこまでも舞ちゃんに寄り添う優しい旦那様だなあ。ところで舞ちゃん、もうパイロットの夢は完全に消滅してしまったの？ #舞いあがれ
— hirohiro (@Hirohiro14) February 26, 2023
小堺さんの苦境に悲しい気持ちで見てたのに
小堺さんうめづで焼きそばおかずに白飯食ってて草生えたわ(笑)(笑)(笑)#舞いあがれ— わくわくちゃん (@hogokenhogoneko) February 26, 2023
今朝の朝ドラ、ぐっさん演じる梅津の大将がふつうに舞ちゃんのこと「うちの娘」って言ってることにほっこりきた☺️息子の嫁とかでなく娘って言ってるとこがいい😁岩倉家と梅津家が家族になったんだなと改めて実感させてくれた😊#舞いあがれ
— ∞ちゃちゃ∞🍌🍜🍠🐰 (@cha_cha_yellow) February 26, 2023
舞ちゃんが小堺さんに菱形金網を使った商品化の提案をしたところ
小堺さん、舞ちゃん向かって
「なにをアホなこと言うてねん」
勝さん
「うちの娘にアホとは何や。アホとは💢」
雪乃さん
「今のアホは冗談やんな」勝さんと雪乃さんがいたら百人力ですね💪
舞ちゃん、心強いね🥰🥰🥰#舞いあがれ— 令和のサザエさん (@isonokesazae) February 26, 2023
舞いあがれ103話ネタバレ22週あらすじ
従来の仕事だけではどうにもならない時代になり…「うめづ」の常連さんも減り…
地元の抱える問題をあらためて考える、舞ちゃんと貴司くんです。#福原遥 #赤楚衛二 #朝ドラ #舞いあがれ pic.twitter.com/XCXMVoAs0E
— 朝ドラ｢舞いあがれ！｣ (@asadora_bk_nhk) February 26, 2023
朝ドラ舞いあがれ！103話のネタバレあらすじを紹介していきます。
ネタバレですので、まだご覧になっていない方はご注意ください。
舞いあがれ103話ネタバレ22週あらすじ｜小堺の決意
小堺は会社をたたむことにしたと舞(福原遥)に打ち明けます。
50年の歴史に幕を閉じることにした小堺。
父親の代から続く工場を閉めることは小堺にとって心苦しいことです。
小さい頃から父親の仕事を見て育ち、誇りを持ってこれまで働いてきた小堺ですが「しょうがない…」と呟きます。
舞は、めぐみ(永作博美)がIWAKURAをたたむことにしたと社員に打ち明けた時のことを思い出しました。
舞いあがれ103話ネタバレ22週あらすじ｜共同制作
「工場たたむまでまだ時間ありますよね？いくつか考えたんです」と、舞は金網を使った商品のスケッチを小堺に見せます。
「どれもうちでもは作られへん」と小堺。
舞はやってみないとわからないと言い、オープンファクトリーで作った飛行機を見せました。
東大阪の町工場7社が共同で作った飛行機です。
協力すれば色々なものを作ることができます。
「挑戦してみませんか？」と舞。
舞いあがれ103話ネタバレ22週あらすじ｜逃げるなよ！
「できるもんならやってみたかった…」と小堺。
舞は、協力してくれる工場や取引先を探す手伝いをすると言います。
小堺は、どうして舞がそこまでするのかわかりません。
「小堺さんだけの問題じゃないからです」と舞。
腹をくくった小堺は「逃げるなよ！」と舞に言います。
舞は「はい！」と笑顔で答えるのでした。
舞いあがれ103話ネタバレ22週あらすじ｜ハンモック
それから3週間をかけて、金網を使ったハンモックができます。
支柱の部分は、的場の工場で作りました。
ハンモックが完成し、あとは商品を買ってくれる企業を探すだけです。
そんな時、舞は御園純(山口紗弥加)に呼び出されます。
新聞記者の純ですが、営業部への異動が決まっていました。
これまで頑張っている人を取材する側だった純。
しかしこれからは、頑張る方にまわるつもりです。
今後の人生を考える時間になりそうだと語る純に、舞は「可能性いっぱいありますね」と言います。
舞いあがれ103話ネタバレ22週あらすじ｜河内大学
舞はハンモックを浪花大学の渥美に見てもらいました。
渥美は「欲しいわ。でも置く場所がない」と言います。
「もしかすると河内大学が興味を持ってくれるかも」と渥美。
地元産業に興味をもつ河内大学なら、東大阪で作ったハンモックにも興味を示してくれるかもしれません。
舞はさっそく河内大学に接触をはかります。
舞いあがれ103話ネタバレ22週あらすじ｜売り込み
河内大学から三人の職員が来ました。
女性職員がハンモックに横になり、「イイですね」と興味を示します。
地元の高い技術を知ってもらい、モノ作りを感じてもらいたいと売り込む舞。
小堺も「お願いします」と頭をさ上げます。
しかしスーツを着た男性職員から「持ち帰って検討します」と、後ろ向きな返答をされてしまいました。
舞いあがれ103話ネタバレ22週あらすじ｜最後の一押し
帰ろうとする職員たちに、舞が金網の凄さを語ります。
金網は、形を変えることで強度を変えることができます。
最後の最後までハンモックの良さを伝える舞。
すると一人の職員が金網に興味を持ち、建物の外側を覆う金網が作れるか小堺に尋ねます。
小堺は「できます！やらせてください」と頭を下げるのでした。
舞いあがれ103話ネタバレ22週あらすじまとめ
NHKの朝ドラ「舞いあがれ！」第22週 「冒険のはじまり」103話のネタバレあらすじをお届けしてきました。
舞いあがれ！103話では、工場をたたむことにした小堺。
しかし最後まで諦めたくない舞は、金網を使ったハンモックを作り河内大学に売り込みます。
金網に興味を持った様子の大学側。
今後の舞いあがれ！の展開も気になりますね。
以上、「【舞いあがれ103話ネタバレ22週あらすじ】舞とハンモック」と題してお伝えしました。
