NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第15週 「ウークイの夜」2022年7月22日に初回放送された75話のネタバレあらすじをお届けしていきます。
朝ドラちむどんどん74話では、優子(仲間由紀恵)から賢三(大森南朋)との馴れ初めや、戦時中の話を聞いた暢子(黒島結菜)たち。
ウークイの夜を家族で過ごした暢子たちは…。
これからのちむどんどんの展開はどうなっていくのでしょうか？
今回は「【ちむどんどん75話ネタバレ】暢子の逆プロポーズ」と題してお届けします。
目次
ちむどんどん75話ネタバレ
ウークイの夜が明けた次の日。
優子の話を聞いた四兄妹は、それぞれの未来へ進みはじめました。#ちむどんどん #朝ドラ#黒島結菜 #仲間由紀恵#竜星涼 #川口春奈#上白石萌歌 #山田裕貴#山路和弘 #松原正隆 pic.twitter.com/T23YKueIF8
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) July 21, 2022
朝ドラちむどんどん75話のネタバレあらすじを紹介していきます。
ネタバレですので、まだご覧になっていない方はご注意ください。
ちむどんどん75話ネタバレ｜ウークイの翌朝
翌朝、誰よりも早く起きた賢秀(竜星涼)が、山に向かってお祈りをしていました。
そこへ暢子(黒島結菜)が起きてきます。
賢三(大森南朋)がしていたように、お祈りをしている兄の姿に驚く暢子。
「無償に働きたくなってさ。またな」と言って賢秀が去っていきます。
一方出勤した優子(仲間由紀恵)は、善一(山路和弘)に「この間の話なんですけど…」と再婚の話を切り出し、「ごめんなさい」と謝りました。
善一は「わかっていたさ」と笑います。
次生まれ変わった時には一緒になってくれるかと聞かれた優子は、「今度も賢三さんと一緒になるから」と断り、善一は「そうきたか」と二人で笑い合うのでした。
ちむどんどん75話ネタバレ｜良子と歌子の幸せ
「あなたは大切な人だから、諦めたくない。いつかまた一緒に暮らしたい」と、良子(川口春奈)が博夫(山田裕貴)に想いを伝えます。
かけがえのない家族だからと言われ、博夫はとてもうれしそうです。
一方、名護の公民館の三線教室に通うことにした歌子(上白石萌歌)は、恥ずかしがりながらもみんなの前で自己紹介します。
亡き父の夢を叶えたい歌子をみんなが温かく迎え入れてくれるのでした。
ちむどんどん75話ネタバレ｜房子との電話
房子(原田美枝子)に電話を掛ける暢子。
「明日帰ります」と伝えた暢子は、どうして房子が嘉手刈源次に寄付しているのか尋ねました。
房子は賢三が亡くなった時、比嘉家の子ども一人を引き取りたいと優子に手紙を書きました。
暢子が行くことに決まったのですが、直前で取りやめになり、優子が謝罪の手紙を房子に送ります。
そこに、遺骨収集のことが書かれていました。
房子から「それより和彦(宮沢氷魚)さんとのことはどうするの？」と聞かれた暢子は、仕事に生きることを伝えます。
すると「両方掴み取りなさい」と房子。
意外な房子の言葉に暢子は困ってしまいます。
ちむどんどん75話ネタバレ｜プロポーズ
海へ来た暢子。
後ろを振り返ると和彦がいて驚きます。
沖縄へ取材に来たと話す和彦は、源次の話をしました。
源次から戦時中の話を取材することができた和彦。
源次は、戦時中彼の妻と山の中を逃げ回っていました。
その時に、身寄りをなくした女の子と出会い、一緒に逃げるようになります。
しかし途中で女の子とはぐれてしまい、その時のことを後悔している源次。
戦争が終わり、女の子を探す源次ですが見つかることはありませんでした。
彼が遺骨取集する理由は、女の子を探すためです。
その話を聞いた暢子は立ち上がり、じっと海を見つめます。
その暢子の手を和彦が握り、「僕はこの手を絶対に離したくない」と暢子を見つめます。
自分には恋愛や結婚は関係ないと思っていた暢子。
しかし昨日の優子の話で、当たり前のことに気付けました。
「うちも幸せになりたい」と暢子。
絶対に何があっても幸せになることを諦めない暢子は、「うち、和彦君のことが好き」と伝え、結婚してくださいと逆プロポーズ。
和彦は笑顔で頷きます。
キスをした二人は強く抱き締め合うのでした。
ちむどんどん75話ネタバレの感想考察
#ちむどんどん【最終回演出】75話は 冒頭に番組ロゴとスタッフロールが流れ、いつものタイトルバックはなし。そしてエンディングで主題歌「燦燦」が長めに流れるという 最終回っぽい演出でした。#エール で多用されていたのを思い出します。#なつぞら でも 一度、十勝の合同結婚式の回でありましたね。 pic.twitter.com/TgpoxOTut5
— ひぞっこ (@musicapiccolino) July 21, 2022
ついに暢子と和彦が結ばれました。
おめでたいはずなのに、ちむどんどんしないのはなぜでしょう？
きっとそれは、愛のことが頭の隅にまだあるからだと思います。
別れてからすぐに暢子とくっつくなんて、ちょっとな…と思ってしまいました。
でも幸せになることを諦めない二人には、ぜひ幸せになってほしいです。
良子も博夫と一緒に暮らすことを諦めないようです。
歌子は民謡教室に通い出し、賢秀は働くために養豚場へと帰って行きました。
優子の再婚話はなくなり、ますますこれからが楽しみな「ちむどんどん」です。
ちむどんどん75話ネタバレのツイッターの反応は？
ちむどんどん75話のツイッターでの反応は以下の通りです。
暢子と和彦。うーん、今まで結婚するまでの胸キュンストーリーあったかなぁ？
まったく共感できない🤷♀️#ちむどんどん— U子@子なし主婦 (@U96204229) July 22, 2022
養子の件お断りする前に一度受けたはずなのに反故にされてよくオーナー怒らなかったな。#ちむどんどん
— しおからお💐🕊 (@siokarao) July 22, 2022
子供時代の暢子が東京行きのため乗ったバスの車中…「大丈夫、僕がついている…」…そう言って和彦が握った手を、あの時暢子は離してしまった…でも、今回は離さなかったな…🥲✨#ちむどんどんする #ちむどんどん
— 夢拾衛門 (@yumehiroemonnn) July 22, 2022
「こいつ、大事な沖縄取材でなにプロポーズして帰ってきてやがるんだ？ しかも、別れてからまだ何日だ？」と、オレが田良島デスクなら思う。#ちむどんどん
— 地球最大の決戦 (@TONY_Longhorn) July 22, 2022
愛ちゃんと別れてからどれくらい時間経ってるか知りたい。
— harumeikle🐈⬛ (@kotetsu0625) July 22, 2022
嘉手苅さんのお話に泣いた
お話のようなこと、人がどれだけいらっしゃったか沖縄戦を思った
怖かったろうし理不尽で泣くしかなくて悔しいよね
忘れたらいかんよね#ちむどんどん— haya (@hayate5802) July 22, 2022
ちむどんどん75話ネタバレまとめ
NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第15週 「ウークイの夜」75話のネタバレあらすじをお届けしてきました。
ちむどんどん75話では、優子の話を聞いた暢子は改めて自分の幸せとは何かを考えます。
そして和彦に「結婚してください」とプロポーズする暢子。
今後のちむどんどんの展開も気になりますね。
以上、「【ちむどんどん75話ネタバレ】暢子の逆プロポーズ」と題してお届けしました。
