舞いあがれ

【舞いあがれ98話ネタバレ21週あらすじ】笠巻と娘の関係

【舞いあがれ98話ネタバレ21週あらすじ】気になる舞と貴司の新婚生活

NHKの朝ドラ「舞いあがれ!」第21週 「新たな出発」2023年2月21日に初回放送された98話のネタバレあらすじをお届けしていきます。

朝ドラ舞いあがれ!97話は、結婚した舞(福原遥)と貴司(赤楚衛二)。

これからもずっと一緒に幸せに暮らそうと誓い合った二人は…。

これからの舞いあがれ!の展開はどうなっていくのでしょうか?

今回は「【舞いあがれ98話ネタバレ21週あらすじ】気になる舞と貴司の新婚生活」と題してお届けします。

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舞いあがれ98話ネタバレ21週あらすじ考察

今後の舞いあがれ!はどうなっていくのでしょうか。

感想や今後の考えられる展開を紹介していきます。

 

舞いあがれ98話ネタバレ21週あらすじ考察|歌人・貴司の収入は?

俵万智さんが貴司へ向けた短歌が話題となっています。

短歌界を巻き込んで「舞いあがれ!」は盛り上がっていますね♪

それにしても、貴司の短歌集はどうなったでしょうか?

無事に出版できたのか?

「デラシネ」をまだ続けているのかなど、貴司の生活ぶりが気になります。

舞と共働きとはいえ、「デラシネ」の収入は少なそう…。

実家暮らしで家賃はないとしても、この先舞の妊娠→出産などを考えると、貴司にもそれなりの収入があったほうがいいと思います。

歌人として貴司が売れていることを願っています。

 

舞いあがれ98話ネタバレ21週あらすじ考察|笠巻の問題

笠巻(古館寛治)の引退が近づいているようです。

彼が去った後のIWAKURAはどうなるのでしょうか?

若い職人がたくさん育っているので大丈夫だとは思いますが…。

21週の予告では、退職する笠巻を盛大に送り出す舞たちがいました。

笠巻には娘さんがいるようで、実家にあまり顔を出さないようです。

なぜ娘さんは実家に寄り付かないのでしょうか?

この問題をどう解決するのか?

次回も気になります。

 

舞いあがれ98話ネタバレ21週あらすじ考察|去っていく史子

舞の背中を押すのが史子(八木莉可子)だとは想像していなかったので驚きました。

史子はかき乱すだけかき乱して去っていきましたね。

でも彼女がいたから、貴司と舞が結ばれました。

史子には短歌を書き続け、貴司と同じように長山短歌賞をとってほしいです。

一人になった史子ですが、きっと良い人が現れると思います。

また彼女が登場することはあるのか?期待しながら見たいです。

 

舞いあがれ98話ネタバレ21週あらすじ考察|リュー北條は実はいい人

貴司の短歌にダメ出ししたリュー北條(川島潤哉)は、意外といい人でした。

初めはメチャクチャ怪しいと思って警戒していたのですが、貴司の短歌集を出すために必死に頑張ってくれていることが判明。

史子(八木莉可子)よりもよっぽど貴司の心の内をわかっていると思います。

貴司にどうしても歌集を出してもらいたい北條。

それは売り上げのためではなく、貴司の成長のためのようです。

北條がこれから貴司をどう支えていくのか、楽しみになってきました。

 

舞いあがれ98話ネタバレ21週あらすじ考察|舞の次の目標

航空機部品を作ることを目標としてきた舞(福原遥)。

しかし今後IWAKURAでは、航空機部品を作ることはないようです。

夢を失った舞の喪失感は大きいようで、かなり落ち込んでいました。

次の夢はいったいどんなものなのか?

またパイロットを目指すとか言い出さないですよね?

IWAKURAを辞めて、次なる道を目指すのか?

舞がどんなことに挑戦するのか楽しみです!

 

舞いあがれ98話ネタバレ21週あらすじ考察|ツイッターでの反応は?

舞いあがれ97話ツイッターでの反応は以下の通りです。

 

舞いあがれ98話ネタバレ21週あらすじ

朝ドラ舞いあがれ!98話のネタバレあらすじを紹介していきます。

ネタバレですので、まだご覧になっていない方はご注意ください。

 

舞いあがれ98話ネタバレ21週あらすじ|朝の台所

舞(福原遥)と貴司(赤楚衛二)が朝の台所に立ちます。

貴司は「晩ご飯に何が食べたい?」と舞に尋ねます。

「今日は私が作る。おでんにしよか?」と舞。

そこへめぐみ(永作博美)がやってきました。

先に会社へ行くめぐみに舞がお弁当を手渡します。

 

舞いあがれ98話ネタバレ21週あらすじ|ぎっくり腰

出勤した舞はブログを確認。

順調にアクセス数が増え、舞はうれしそうです。

そこへ土屋が焦った様子で事務所へ駆かけ込んで来ました。

「社長いますか?」と土屋。

笠巻(古館寛治)がぎっくり腰になったのです。

 

舞いあがれ98話ネタバレ21週あらすじ|笠巻と娘

舞が笠巻の病院へ付き添います。

そこへ笠巻の娘がやって来ました。

「一人で大丈夫なん?」と娘。

笠巻は大丈夫なので先に帰るよう促しますが、一人で椅子から立ち上がることもできません。

この日笠巻は娘に送ってもらい、家に帰ることになりました。

 

舞いあがれ98話ネタバレ21週あらすじ|退職

その夜、舞は笠巻のことを心配します。

めぐみは、笠巻から退職の申し出があったことを舞に伝えました。

笠巻にはいつまでもIWAKURAにいてほしいめぐみ。

しかし体力の限界だと笠巻に言われました。

「自分がいなくてもIWAKURAは大丈夫」と言った笠巻。

舞は「そっか…」と悲しそうです。

 

舞いあがれ98話ネタバレ21週あらすじ|退職後の話

翌日、笠巻は社員の前で退職する予定だと挨拶します。

「引き継ぎはしっかりするから、わからんことがあれば聞いてくれ」と笠巻。

すると土屋が、仕事を辞めてどうするのか尋ねます。

笠巻は「なんでプライベートな質問やねん」と、みんなを笑わせます。

「家族サービスでもしよかな」と、笠巻は退職後のプランを教えてくれました。

 

舞いあがれ98話ネタバレ21週あらすじ|娘との関係

昼休憩中、舞は章から気になることを聞きます。

昨年妻を亡くした笠巻には、娘が一人います。

その娘には子どもが一人いますが、娘が実家に寄り付かないのだと笠巻がこぼしていました。

舞の披露宴の後、酔っ払った笠巻を家まで送りとどけた章。

その時家にはプラモデルがたくさんありました。

章の子どもにとプラモデルをくれる笠巻ですが、本当は孫と一緒に作りたいのだろうと章は思います。

娘のことは妻に任せっきりだった笠巻。

どうやら娘とうまくいっていないようです。

 

舞いあがれ98話ネタバレ21週あらすじ|騒音

この日、IWAKURAへ役所の人間が二人やってきました。

最近騒音の苦情が多いのだと言われます。

しかしどの工場の音かわからないため、騒音レベルをはからせてほしいと頼まれました。

騒音をはかった結果、現時点では問題がないと言われホッする舞。

今後もし騒音の苦情が出れば、自分たちが費用を出して防音壁などを作る必要があると知り、舞は驚きます。

 

舞いあがれ98話ネタバレ21週あらすじ|重版

その頃「デラシネ」には、リュー北條(川島潤哉)が来ていました。

貴司の第一歌集「デラシネの日々」は異例の売れ行きで、重版となったことを北條がうれしそうに話します。

それを知ってもいつもと変わらぬ貴司の容姿に、北條が「夢とかないの?」と尋ねます。

史子(八木莉可子)は長山短歌賞で佳作をもらいました。

彼女の夢は、100年後も読まれ続ける短歌を作ることです。

北條から夢の話をされた貴司が悩みます。

 

舞いあがれ98話ネタバレ21週あらすじ|オープンファクトリー

この日、貴司が夕食を作って待っていてくれました。

めぐみは感謝しますが、きちんと家事の分担をしたほうがいいと考えます。

舞も「そうしよ。ちゃんと自分の時間持ってほしいねん」と言います。

翌日、舞は御園純(山口紗弥加)とカフェ「ノーサイド」で会いました。

結婚祝いにコーヒーカップををもらう舞。

話しは工場の騒音のこととなり、役所に騒音の苦情が増えているようだと話すと、「東京も同じだった」と純が言います。

経営が厳しい中で騒音対策までするとなると、小さな工場はどうすることもできません。

このままではいけないと思う舞。

そんな舞に純が「オープンファクトリーは?」と言うのでした。

 

舞いあがれ98話ネタバレ21週あらすじまとめ

NHKの朝ドラ「舞いあがれ!」第21週 「新たな出発」98話のネタバレあらすじをお届けしてきました。

舞いあがれ!98話では、貴司の第一歌集が重版となります。

異例のことに喜ぶ北條。

一方貴司は、歌集の売れ行きなど興味がなさそうです。

「夢ないの?」と北條に聞かれ、困ってしまう貴司。

今後の舞いあがれ!の展開も気になりますね。

以上、「【舞いあがれ98話ネタバレ21週あらすじ】笠巻と娘の関係」と題してお伝えしました。