NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第2週 「別れの沖縄そば」2022年4月18日に初回放送された6話のネタバレあらすじをお届けしていきます。
朝ドラちむどんどん5話では、父・賢三(大森南朋)が倒れたことを知った暢子(稲垣来泉)たちは、急いで学校から家へ向かいます。
家には苦しそうな賢三がいて…。
これからのちむどんどんの展開はどうなっていくのでしょうか?
今回は「【ちむどんどん6話ネタバレ】賢三との別れ」と題してお届けします。
目次
ちむどんどん6話ネタバレ
賢三は最期、家族一人一人に思いを伝えました。#ちむどんどん #朝ドラ#仲間由紀恵 #大森南朋#稲垣来泉 #浅川大治#土屋希乃 #布施愛織 pic.twitter.com/nPLgJkBCk6
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) April 17, 2022
朝ドラちむどんどん6話のネタバレあらすじを紹介していきます。
ネタバレですので、まだご覧になっていない方はご注意ください。
ちむどんどん6話ネタバレ|思いを伝える賢三
暢子(稲垣来泉)の父・賢三(大森南朋)が、仕事中に心臓発作で倒れてしまいました。
そのことを知った暢子たちが、走って家に帰ります。
苦しむ賢三に「父ちゃん!」と声を掛ける暢子たち。
賢三は最後の力を振り絞り、ゆっくりと家族一人一人に思いを伝えます。
長男の賢秀(浅川大治)に「お母ちゃんとみんなを頼むよ」と声を掛け、長女の良子(土屋希乃)には教師になる夢を叶えるよう伝え、三女の歌子(布施愛織)には幸せになるよう告げました。
賢三からの言葉をじっと待つ暢子。
賢三は暢子には何も伝えず、ただ笑って頷づくだけです。
最後に妻・優子(仲間由紀恵)への感謝の気持ちを伝えた賢三は、かえらぬ人となりました。
ちむどんどん6話ネタバレ|暢子は暢子のままで
父を亡くした暢子たちは、海へ向かいます。
他の兄弟は言葉を掛けてもらったのに、自分だけが何も言われなかったことが悲しくてしょうない暢子。
すると良子から「暢子は暢子のままでいい。そう思ったから何も言わなかったんだと思うよ」と言われ、暢子はシークワーサーの木の下で言っていた、賢三の言葉を思い出します。
たしかにあの時も、「暢子は暢子のままでいい」と賢三に言われました。
海に向かって「父ちゃん!」と叫ぶ賢秀。
暢子たちも一緒になって父への思いを叫びます。
ちむどんどん6話ネタバレ|父のいない生活
その夜、比嘉家にやって来たおじの賢吉(石丸謙二郎)と優子が、これからの生活について話し合います。
家を売り払い金を作るよう話す賢吉。
彼には借金の保証人になってもらっていることもあり、優子は反発できません。
すると暢子たちが、家だけは絶対に売りたくないと猛反対。
優子も「家だけは売らないで下さい、何でもしますから…」と必死にお願いします。
翌日、工事現場に向かう優子の姿がありました。
工事現場でまかないを出す仕事を始めた優子。
朝早くに家を出た優子が帰ってくるのは夕方。
疲れて帰ってくる優子に代わって、暢子たちが家事をすることになりました。
賢秀は豚の世話とまき割りを、暢子は得意の料理の腕を活かして料理を担当します。
最初は張り切って家の用事をしていた暢子たち。
ですがそんなに張り詰めた生活を子どもたちが続けることはできず、やがて数日も経つと賢秀は薪割りをさぼるようになります。
暢子も料理作りに身が入らず料理を焦がすなど、それぞれ今の生活に限界が近づいていました。
ちむどんどん6話ネタバレ|兄弟喧嘩
良子が着ているお古の体操着は、小さくボロボロです。
もうすぐ運動会もあり、新しい体操着が欲しい良子。
その日の夕食、賢秀がズック靴を買ってほしいと優子に頼みます。
それを聞いた良子は、自分の体操着を買ってもらうほうが先だと、喧嘩になってしまいました。
喧嘩を止めようとした暢子も巻き込まれ、歌子は怖がって泣いてしまいます。
優子が必死に止めても、賢秀たちの喧嘩はなかなか止まらないのでした。
ちむどんどん6話ネタバレの感想考察
「暢子は、暢子のままでいい。そう思ったから何も言わなかったんだと思うよ」
ネーネーにそう言われた暢子は、シークワーサーの木の下で言っていた、賢三の言葉を思い出しました。#ちむどんどん #朝ドラ #大森南朋 #稲垣来泉 #土屋希乃 #布施愛織 pic.twitter.com/dKkqbfHYs9
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) April 17, 2022
賢三が亡くなるなんて…。
想像もしていないことで、ただただ驚いています。
まだ幼い子ども達を残して天国へ旅立ってしまうなんて、賢三も心苦しいでしょう。
しかも借金もあり、これからの暢子たちの生活はどうなってしまうのか?
優子は働き出しましたが、そんなにたくさんの賃金はきっともらえないでしょう。
賢吉は賢三が亡くなってすぐだというのに、家を売って金を作れってひどすぎます!
賢三との思い出の家を誰が売るもんですか!
体操着もズック靴も買ってあげたい優子。
しかし今の比嘉家の状況では、どちらも買うことは難しいと思います。
これから暢子たち比嘉家はどうなってしまうのか気になります。
ちむどんどん6話ネタバレのツイッターの反応は?
ちむどんどん6話のツイッターでの反応は以下の通りです。
6話目見てるが展開早すぎて泣く暇もない #ちむどんどん
— ひかすかすかす (@hikasta__) April 20, 2022
毎朝、前の日の朝ドラ見てるんだけど6話は涙腺崩壊;;;;
朝に見たらがちがちに目腫れます^^
#ちむどんどん— ま ゆ (@00y_uki) April 19, 2022
父ちゃん退場早過ぎるよ… RT g: #ちむどんどん 6話 父ちゃんどうなる?
— ぐりちろん (@gurichiron) April 19, 2022
6話 泣いた(お父さんが建てた家を売らない決意のシーンで)
7話 泣いた(お母さんが子供達のために力仕事をし、子供達が家の仕事頑張ってるシーンで)
でも子供達がずっと気を張り続けるような性格じゃなくて適度にサボっててほっとしました。
— ♀️ (@yuki_pp_buncho) April 19, 2022
大森さん、まだ6話しかでとらんさ、早すぎない?#ちむどんどん
— mär (@churarism) April 19, 2022
第6話
感想
賢三の死のあとすぐお金の話になったり、死の感傷があっさりしてるのはやはりまだこの時代は今より死が身近で、自分が生きることがまず大事だったのかなと。そして賢秀はいろいろフラグを立ててくれました。もうバリバリに。#ちむどんどん #ちむどん絵 #ちむどんどん絵 pic.twitter.com/rhq4qRk2C5— 甘食 (@Chococo_gm) April 18, 2022
ちむどんどん6話ネタバレまとめ
NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第2週 「別れの沖縄そば」6話のネタバレあらすじをお届けしてきました。
ちむどんどん6話では、賢三が亡くなり、借金を返すために工事現場のまかないの仕事を始めた優子。
子ども達はしだいに家事をしなくなり、賢秀に関しては何もせずに家でただゴロゴロしているだけです。
今後のちむどんどんの展開も気になりますね。
以上、「【ちむどんどん6話ネタバレ】賢三との別れ」と題してお届けしました。