舞いあがれ

【舞いあがれ96話ネタバレ20週あらすじ】舞と貴司のハグ

【舞いあがれ96話ネタバレ20週あらすじ】公園での告白

NHKの朝ドラ「舞いあがれ!」第20週 「伝えたい思い」2023年2月17日に初回放送された96話のネタバレあらすじをお届けしていきます。

朝ドラ舞いあがれ!95話は、史子(八木莉可子)から舞(福原遥)のことが好きなのか聞かれる貴司(赤楚衛二)。

どうして告白しないのか聞かれた貴司は…。

これからの舞いあがれ!の展開はどうなっていくのでしょうか?

今回は「【舞いあがれ96話ネタバレ20週あらすじ】公園での告白」と題してお届けします。

>>舞いあがれ最新話ネタバレ<<

 

目次

舞いあがれ96話ネタバレ20週あらすじ考察

今後の舞いあがれ!はどうなっていくのでしょうか。

感想や今後の考えられる展開を紹介していきます。

 

舞いあがれ96話ネタバレ20週あらすじ考察|メンタル強めの史子

ついに史子(八木莉可子)が貴司(赤楚衛二)に告白しましたね!

貴司は優しいので返事をどうするのか気になっていましたが、ちゃんとストレートに断っていました。

しかしこれでは引き下がらない史子。

「ダメなところがあれば直します!」って、どれだけ前向きなの?!

貴司が舞(福原遥)に想いを寄せいているとわかっていても引き下がらない史子のメンタルが恐ろしいです。

告白して断られても気にせず翌日からも「デラシネ」にやってきそうです…。

貴司のよき友達として史子にはいてほしいのですが、この先どうなることやら心配です。

 

舞いあがれ96話ネタバレ20週あらすじ考察|公園での告白

互いに惹かれ合っているにもかかわらず、思いを打ち明けようとしない舞と貴司。

予告では公園で見つめ合うシーンがあったので、97話でそのシーンが出てくるのかと期待しています。

公園では柏木(目黒蓮)と別れた舞。

今度は公園で貴司と結ばれるのかもしれません。

どんな形で思いを伝えあうのか?

ドキドキの展開に目が離せません!

 

舞いあがれ96話ネタバレ20週あらすじ考察|IWAKURAを去る笠巻

25歳の時からIWAKURAで働き始め、今年で44年になる笠巻(古館寛治)。

もうすぐ70歳を迎える彼は、定年となりそうです。

これまでIWAKURAを支えてきた笠巻がいなくなれば、大きな財産を失うことになります。

しかしIWAKURAを支える次の社員が続々と育っています。

なかでも章は笠巻の一番弟子のようなもので、よく叱られていましたよね。

笠巻には会社を辞めてもちょくちょく顔を出してほしいです。

そしていつまでも舞やめぐみ(永作博美)のそばで、IWAKURAを支えてほしいと思いました。

 

舞いあがれ96話ネタバレ20週あらすじ考察|貴司の短歌

貴司が舞に送った短歌「君が行く 新たな道を 照らすよう 千億の星に 頼んでおいた」は、やはり恋の歌だったようです。

これを送ったのがたしか、舞が航空学校にいた時です。

くじけそうな舞の心を貴司の短歌が支えてくれました。

それ以前にも貴司は短歌を送ってくれています。

その短歌は、恋の歌にはなっていないのでしょうか?

いつ頃から貴司は舞のことを思っていたのか?

きっと子どものころからだと思うのですが、初めて作った短歌にも舞への思いが込められていたのかもしれません。

貴司が短歌に込めた思いが、ドラマの中でもっと詳しく説明される時があればいいなと思います。

 

舞いあがれ96話ネタバレ20週あらすじ考察|雪乃の暴走

史子は、すっかり貴司の両親と仲良くなっている様子。

外堀から埋めていくタイプでしたか…。

息子の将来を心配している雪乃(くわばたりえ)は、史子が貴司を支えてくれるのがうれしいでしょうね。

貴司の気持ちをよそに、結婚の話などを進めていきそうな感じです。

雪乃が今後暴走しないか心配になってきました。

 

舞いあがれ96話ネタバレ20週あらすじ考察|織姫と彦星

舞と貴司が窓越しに話をした日は七夕でした。

年に一度、織姫と彦星が会える日ですね。

この伏線が、どのように今後繋がってくるのか?

織姫と彦星は結ばれましたが、年に一度しか会えない関係です。

舞と貴司もそんな関係になってしまうのか?

またまた貴司が日本を放浪するということでしょうか?

短歌に行き詰っている貴司。

舞への気持ちを短歌に込めることができるのか、見守りたいです。

 

舞いあがれ96話ネタバレ20週あらすじ考察|舞は純のように生きるのか?

仕事終わりに二人でお酒を飲むくらい仲良くなった舞と御園純(山口紗弥加)。

純は「舞ちゃん!」と、ちゃん付けで舞のことを呼んでいました。

これまで舞が仲良くなったタイプにはいなかった感じの人で、純が新しい風を舞に吹かせてくれそうです。

純は一生独身を貫くと豪語していました。

舞は影響されるでしょうか?

純のような生き方をするのであれば、舞は貴司とは一生幼馴染のままです。

今週中には舞と貴司の関係に進展がありそうで、これからも見逃せません!

 

舞いあがれ96話ネタバレ20週あらすじ考察|「デラシネ」に乗り込む久留美

舞から史子の話を聞いた久留美(山下美月)がブチぎれていました。

この先久留美が「デラシネ」に乗り込んで、史子に何か言わないかと心配になってきました。

久留美は気が強いですからね。

それに姉御肌的なところもあります。

舞のために久留美が一肌脱ぎそうな感じもします。

そんな久留美ですが、自身の恋はどうなのでしょうか?

八神と別れてしばらく経ちますが、誰かいい人ができたでしょうか?

幼馴染み三人が揃って幸せになれる日は近いのか?楽しみです♪

 

舞いあがれ96話ネタバレ20週あらすじ考察|男性社員の怒り

IWAKURAを取材した新聞記者の御園純。

彼女は女性だけを取材対象にしていました。

このことがのちのち問題となりそう…。

記事を読んだ男性社員が怒ると思うんですよ。

人材募集しているIWAKURAですが、このままでは男性社員がよそへ出て行ってしまいそう…。

工場で働く女性は珍しいですが、工場には男性もいて、当たり前ですがみんなで力を合わせて仕事をしています。

もう一度取材の機会があるなら、純には男女平等に仕事を評価し記事にしてほしいです。

 

舞いあがれ96話ネタバレ20週あらすじ考察|柏木の再登場はあるか?

舞(福原遥)は貴司(赤楚衛二)への自分の気持ちに気付いていたんですね。

でも告白しないのは、友達に戻れなくなるのを恐れているようです。

柏木(目黒蓮)とのことがありますもんね。

彼とはあれ以来一切連絡をとっていないのでしょう。

友人関係から恋愛に発展し、その後また友達に戻るのは難しいかと思います。

だからこそ貴司との関係に一歩踏み出せない舞。

貴司が舞に告白しない理由は同じでしょう。

どうすれば舞が貴司に自分の気持ちを伝えられるのか?

それはもう一度柏木と会うしかありません!

恋が終わっても、また友達に戻れるのだと柏木が証明してくれれば、舞も一歩を踏み出せると思います。

柏木が再び舞の前に現れるのを期待しています!

 

舞いあがれ96話ネタバレ20週あらすじ考察|どうすれば二人の関係に進展があるのか?

久留美(山下美月)は、貴司と舞が思い合っていることに気付いています。

しかし貴司も舞もお互いに気持ちを伝えあうことはなく、久留美もどうすればいいのかわからないようです。

「秋月さんと貴司君が仲良くしてもいいの?」と聞かれ、「私には関係がないよ…」と言ってしまう舞。

久留美がここまで言ってくれているのに…。

久留美がどれだけ背中を押しても、舞も貴司も自分たちの気持ちを伝えあうことはなさそうです。

そうなると、何か特別なことでもないと恋には進展しなさそうな感じ…。

貴司がまたまた失踪する。

もしくは舞が倒れるなど、何か事が起こらないと舞と貴司がくっつくことはないのかと思いました。

 

舞いあがれ96話ネタバレ20週あらすじ考察|悠人と久留美が結婚?

八神と別れたばかりの久留美ですが、次なるお相手は悠人ではないかと考えます。

ちょこちょこ偶然ではありますが、悠人と久留美は再会を果たしています。

これって運命だと思うんですよ。

今回も雨の中を倒れていた悠人を看病したのが久留美で、二人の相性はいいのでは?と思います。

悠人にびしっと言えるのも、久留美くらいだと思うんです。

結婚後は久留美の尻に敷かれている悠人の姿が目に浮かびます。

刑を終えた悠人と久留美が結婚するのが楽しみです♪

 

舞いあがれ96話ネタバレ20週あらすじ考察|ツイッターでの反応は?

舞いあがれ95話ツイッターでの反応は以下の通りです。

 

舞いあがれ96話ネタバレ20週あらすじ

朝ドラ舞いあがれ!96話のネタバレあらすじを紹介していきます。

ネタバレですので、まだご覧になっていない方はご注意ください。

 

舞いあがれ96話ネタバレ20週あらすじ|頭を下げる貴司

貴司(赤楚衛二)は、短歌ができたなかったとリュー北條(川島潤哉)に報告。

頭を下げ謝ります。

北條は、史子(八木莉可子)から教えてもらった本歌取りの短歌が、本当に恋の歌なのか尋ねます。

もっと心をさらけ出すよう言う北條。

「中途半端な気持ちで歌集は出せない。残念だけど」と帰っていきます。

貴司は「怖いんです。心の中をさらけ出すのを。昔から人とぶつかるのが怖くて…」と本音を漏らします。

「わかるよ、繊細な人間は人とぶつかり合うのが怖いもんね。でもさ、もったいないよ。せっかくのマグマに蓋しちゃって」と北條。

 

舞いあがれ96話ネタバレ20週あらすじ|笠巻の引退

舞(福原遥)は仕事終わりの笠巻(古館寛治)にブログを見せます。

ブログを読んだ笠巻は「ええ置き土産になるな」と言いました。

舞は驚きます。

「そろそろ引退しようと思ってるねん」と笠巻。

それから数日後、ブログを読んだ社員から「よかったで」と舞は声を掛けられます。

笠巻の記事を読んだ章は、「長い間一緒に働いてきたけど、知らんことがいっぱいあった」と言います。

もうすぐ笠巻が引退することを知っている章。

他の社員も笠巻の引退に動揺しているようです。

 

舞いあがれ96話ネタバレ20週あらすじ|舞と史子

その日、北條が酔っ払った状態で「デラシネ」にやってきました。

「意気地なしがさ、目の前にいるんだよ。何で書かないんだよ!」と北條に言われ、「書けないんです」と貴司。

「いるんでしょ、大切な人がさ。その人の心に向かって、ストレート投げるつもりで書けよ!そういう歌が大勢の心を打つんだよ」と言われます。

その頃、史子が舞の家を訪ねていました。

舞の部屋に入った史子は、ハガキに書かれた貴司の短歌を見つけて驚きます。

ハガキに書かれたのは情熱的な恋の歌だと舞に教える史子。

貴司に気持ちを聞きに言ったらどうかと史子が言います。

自分は自分の歌を読んで生きていくと言い、史子が去っていきました。

 

舞いあがれ96話ネタバレ20週あらすじ|貴司を探して

舞は、小さい頃から今までいつもそばに貴司がいたことを改めて思い出します。

いつも貴司に助けてもらっていた舞。

舞が家を飛び出し「デラシネ」へ行きますが、店は閉まっています。

舞が公園へ来ると、貴司がいました。

貴司は舞を見て驚きます。

 

舞いあがれ96話ネタバレ20週あらすじ|舞の告白

「会いたかった。会って好きって言いたかった」と舞。

気持ちを伝えることが怖かったという舞に、貴司も同じ気持ちだったと伝えます。

舞の恋人になりたいと欲張ると、自分の幸せが消えそうで、でもずっと好きだったと言いたかったのだと貴司。

貴司が舞を抱きしめます。

貴司が座っていたベンチには、舞への気持ちが込められた短歌が一首書いてあるのでした。

 

舞いあがれ96話ネタバレ20週あらすじまとめ

NHKの朝ドラ「舞いあがれ!」第20週 「伝えたい思い」96話のネタバレあらすじをお届けしてきました。

舞いあがれ!96話では、貴司に告白する舞。

貴司もずっと好きだったのだと思いを告げます。

ようやく両想いになれた二人は、今後どうなるのか?

今後の舞いあがれ!の展開も気になりますね。

以上、「【舞いあがれ96話ネタバレ20週あらすじ】舞と貴司のハグ」と題してお伝えしました。