NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第16週 「御三味(うさんみ)に愛をこめて」2022年7月26日に初回放送された77話のネタバレあらすじをお届けしていきます。
朝ドラちむどんどん76話では、優子(仲間由紀恵)に結婚の報告をする暢子(黒島結菜)と和彦(宮沢氷魚)。
東京に戻った暢子は和彦の母・重子(鈴木保奈美)に挨拶に行くのですが、「結婚は許しません」と言われ…。
これからのちむどんどんの展開はどうなっていくのでしょうか?
今回は「【ちむどんどんじ77話ネタバレ】仲直りの方法」と題してお届けします。
目次
ちむどんどんじ77話ネタバレ
「うちはあきらめたくありません!」
「私はあきらめません!」「あきらめます!」
4きょうだいそれぞれに問題が起きていました…。#ちむどんどん #朝ドラ#竜星涼#川口春奈 #上白石萌歌 pic.twitter.com/nvJWXZtBOY
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) July 25, 2022
朝ドラちむどんどん77話のネタバレあらすじを紹介していきます。
ネタバレですので、まだご覧になっていない方はご注意ください。
ちむどんどんじ77話ネタバレ|愛情ではなく家柄
結婚は許さないと言われ焦る暢子(黒島結菜)。
重子(鈴木保奈美)は、色々と暢子や暢子の家族について調べていました。
比嘉家と青柳家では家柄が釣り合わないと重子は言います。
それを聞いて「結婚に一番重要なのは、愛情です」と和彦。
しかし重子がすかさず、家柄が大事だと言い返します。
重子は愛(飯豊まりえ)のことを持ち出し、どうして別れたのか尋ねます。
追い打ちをかけるように、「沖縄のお嬢さんが青柳家に順応することができるわけがない」と重子は決めつけてかかるのでした。
ちむどんどんじ77話ネタバレ|後悔
じっと話を聞いていた暢子ですが、ついに我慢ができなくなり言い返します。
家も貧乏で学歴もない暢子。
しかし家族はみんな幸せで、心の底でしっかり結びついています。
暢子はいずれ料理人として独立して店を持ちたい事、結婚しても仕事を続けるつもりのことも重子に伝えました。
重子の言動に我慢できなくなった和彦が、家を出ていこうとします。
すると重子に「あなたは絶対に後悔する」と言われました。
和彦は「もう後悔しているよ。母さんの子に生まれたことを!」と、家をあとにします。
和彦の父・史彦と重子は恋愛結婚ではなく、両親が決めた結婚でした。
裕福な家で育った重子は、お手伝いさんがいるのが当たり前の環境で育ったため、質素な生活をしていた史彦との結婚生活は毎日喧嘩がたえないものでした。
子どもの頃からぎすぎすした家族関係に嫌気がさしていた和彦。
結婚の話を重子にするべきではなかったと考える和彦ですが、暢子はみんなに認めてもらえる結婚にしたいと説得。
ちむどんどんじ77話ネタバレ|それぞれの諦めたくないこと
歌子(上白石萌歌)は、公民館で三線を習い暢子の結婚式で披露しようと頑張っています。
一方、石川家へ挨拶に行った良子(川口春奈)。
すると博夫(山田裕貴)の祖父から「あんた料理は得意か?」と聞かれます。
石川家では、女性が御三味料理を作ることがしきたりとなっています。
もし作れないのであれば、別れるよう祖父から命じられました。
これが最後のチャンスだと言われ、「私は諦めません。働くことに誇りを持っています。その上で家族の一員と認めてもらえるまで諦めません」と良子。
賢秀(竜星涼)は、長男である自分が暢子の結婚のために一発当てると言い残し、養豚場を出ていくのでした。
ちむどんどんじ77話ネタバレ|相手を好きになるには…
「あまゆ」に戻った暢子と和彦は、重子のことを三郎(片岡鶴太郎)たちに相談。
暢子は、昔賢三(大森南朋)から言われた言葉を思い出します。
それは、相手を好きになってもらうには、まずは自分が相手を好きになる必要があるということです。
いい考えを思いついた暢子。
美味しい料理を作り、重子に食べてもらえばいいのです。
そう思うとじっとしていられない暢子は、何を作ろうかと楽しそうに考えるのでした。
ちむどんどんじ77話ネタバレの感想考察
#ちむどんどん【調査が甘い】重子さんが 比嘉家の調査に使った調査会社は 調べが いまひとつ 甘いさぁ。やんばるの共同売店は スーパーマーケットになっていたし、ニーニーの「牛飼い」情報も、本当は「豚飼い」であるし、牛飼いをしていたのは #ひよっこ 時子の助川家であるわけ。 pic.twitter.com/qVZvXz2Mup
— ひぞっこ (@musicapiccolino) July 25, 2022
重子は暢子や比嘉家について色々なことを調べていましたね。
しかし賢秀は牛飼いではなく、豚ですよ。
それに、暢子のためにまたまた養豚場をやめて新たなビジネスを探すようです。
重子に後悔すると言われ、「もう後悔してるよ」と言った時の和彦にはすっきりしました。
家柄もたしかに大事かもしれませんが、親として重子には暢子と和彦を応援してあげて欲しかったです。
重子と史彦が食事の時に喧嘩ばかりしていると和彦が中学生の頃に嘆いていましたが、その時のことを思い出し胸が痛くなりました。
暢子の家族はみんな仲が良く、彼女が想像もつかないくらい和彦の育った環境は暗い食卓だったでしょう。
和彦と重子が仲良くなれることはあるのか?
暢子の作った食事で重子が納得いく気がせず、これからどうなるのか不安です。
ちむどんどんじ77話ネタバレのツイッターの反応は?
ちむどんどん77話のツイッターでの反応は以下の通りです。
せめて和彦は2-3年沖縄の遺骨収集に力を入れながら取材活動
暢子は料理に真摯に取組んで料理人として切盛りしてる
そして何年後かのウークイで再会してお互いの気持ちを確かめ合う!だったらまだ納得できたよ
愛ちゃんと別れ、智のプロポーズ拒否からの一週間で結婚しよう!はないわー#ちむどんどん— 目黒川は住宅街 (@RjLo7reMYqXvvbu) July 22, 2022
#ちむどんどん
和彦母ちゃんよ…家柄とか持ち出さなくても、本質的な人間性も…愛ちゃんの方が人間できてるよ。むしろ、ど正論と理詰めで、暢子とバトルして欲しい。
そして、母ちゃんのど正論と理詰めに勝つくらい、和彦と暢子にはがんばってバトルして欲しいよ。 pic.twitter.com/08eEbixjhi— 朝ドラユニバース@朝ドラ小ネタ探求者 (@AsadoraUniverse) July 25, 2022
重子さんの家柄学歴重視は置いておいて、興信所を使って調べた事は客観的事実で、あれだけの事を並べられたら普通の親だって反対する
それを「家族は仲が良い」という小学生的な反論では、反論にも説得にもならない
そして美味しいものを食べてもらうとか、ファンタジーでしかないから
#ちむどんどん— sky_moon (@outer_spaceM8) July 25, 2022
良子「私は石川家の家族です!」
石川家と名乗るなら相手に歩み寄る姿勢を見せようよ。今まで石川家の行事に参加してないよね?ウークイも晴海預けて実家に居たし。自分の主張ばかりじゃん。そもそも結婚する前から厳しい家柄って分かった上で結婚したんじゃん。#ちむどんどん #ちむどんどん反省会— メム (@xxxxmeemxxxx) July 25, 2022
肝心のニーニーの犯罪歴の調べが甘いぞ、興信所!!! #ちむどんどん
— 🐖マチチマコ🐖 (@machichimako) July 25, 2022
和彦母…愛ちゃんのこと知ってたんだ
そして愛ちゃんのことは認めてる息子を他の女に取られる系で誰彼なしに反対してるわけではないじゃん#ちむどんどん#ちむどんどん反省会
— sakuragumi (@sakuragumi_tw) July 25, 2022
ちむどんどんじ77話ネタバレまとめ
NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第16週 「御三味(うさんみ)に愛をこめて」77話のネタバレあらすじをお届けしてきました。
ちむどんどん77話では、重子から結婚を反対され憤る和彦。
和彦と重子をまずは仲直りさせようと暢子は考えます。
暢子が考えた仲直りの方法は、重子に美味しいものを食べてもらうことです。
どんな料理を重子に食べてもらうのか?
今後のちむどんどんの展開も気になりますね。
以上、「【ちむどんどんじ77話ネタバレ】仲直りの方法」と題してお届けしました。