NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第10週 「あの日、イカスミジューシー」2022年6月13日に初回放送された46話のネタバレあらすじをお届けしていきます。
朝ドラちむどんどん45話では、屋台を繁盛させることができた暢子(黒島結菜)。
房子(原田美枝子)から店に戻ってくるよう言われ大喜びします。
基本の大切さを忘れず、また一歩料理人として前へ進んだ暢子でしたが…。
これからのちむどんどんの展開はどうなっていくのでしょうか?
今回は「【ちむどんどん46話ネタバレ】目標はストーブ前」と題してお届けします。
目次
ちむどんどん46話ネタバレ
矢作が提案した新メニューが房子に認められ、ストーブ前を任されることに。
厨房で指示を出しますが、なかなかうまくいかず…。#ちむどんどん #朝ドラ#黒島結菜 #前田公輝#井之脇海 #渡辺翔 pic.twitter.com/9WQwt7SprG
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) June 12, 2022
朝ドラちむどんどん46話のネタバレあらすじを紹介していきます。
ネタバレですので、まだご覧になっていない方はご注意ください。
ちむどんどん46話ネタバレ|ストーブ前
1976年、暢子がレストラン「アッラ・フォンターナ」で働きだして5年目の秋になりました。
いつもは二ツ橋(高嶋政伸)が担当しているストーブ前。
コース料理のメインディッシュを作る仕事で、厨房で一番の花形かつ司令塔としての役割があります。
実力が認められれば短期間だけストーブ前を任されることがあり、この時担当を任されたのは矢作(井之脇海)でした。
初めてのストーブ前にてんぱる矢作。
メインディッシュを焦がしてしまいます。
すると見かねた二ツ橋が、「代わります」と矢作に声を掛けるのでした。
ちむどんどん46話ネタバレ|職場復帰したい良子
良子(川口春奈)が「教員に復職したい」と博夫(山田裕貴)に相談。
娘の晴海は三歳になり、保育園に預けて働いても問題はないと良子は話します。
博夫から「自分の意志で教師を辞めたんじゃなかった?」と聞かれた良子は、「3年前と今とでは全然違う!」と言い返します。
博夫に「俺の両親にも意見を聞いてみないと…」と言われ、苛立つ良子。
一方猪野養豚場で汗を流す賢秀(竜星涼)に、経営者の猪野寛大(中原丈雄)が「ずっといてくれたら確かるんだだけどな」と話します。
「今はビッグプロジェクトを手掛けるまでの仮の姿」と言う賢秀に、「ハワイの豚は知っているか?」と尋ねる寛大。
興味を持つ賢秀に、寛大は「まぁまた今度ゆっくりとな」と詳しくは教えてくれないのでした。
ちむどんどん46話ネタバレ|寝込む歌子
運送会社で働く歌子(上白石萌歌)でしたが、たびたび熱を出し会社を休む日が長くなっていました。
社長はできれば明日からでも出勤してほしいと言いますが、見舞いに来てくれた天城真一(織田善彦)は「無理しないでください」と言い帰っていきます。
見舞いに来ていた良子は、天城が歌子に好意をもっていることに気づきます。
歌子に「会社に行ったら告白されるかもよ」と言う良子。
その夜、優子(仲間由紀恵)が暢子に電話を掛けます。
歌子を一度大きな病院に診せたい優子は、東京で良い病院がないか調べてほしいと頼みます。
暢子は房子(原田美枝子)に聞いてみると言い、電話を切りました。
ちむどんどん46話ネタバレ|二ツ橋への謎の電話
暢子は、二ツ橋の作る料理を見て惚れ惚れします。
料理は味と同じく見た目も大事です。
気配りもできて人もいい二ツ橋は、かつて独立したことがありました。
しかし失敗して、今はレストラン「アッラ・フォンターナ」で料理長をしています。
暢子がホールから厨房に戻ってくると、房子から「2週間以内に新しいメニューを考えて」と言われました。
もし合格すれば、ストーブ前を一か月任せてもらえます。
その翌日、職場に二ツ橋の知り合いから電話がありました。
電話を切った二ツ橋は、「来月一週間ほどお休みをいただきたいです」と房子に話します。
もしかするとそのまま東京へは戻れないかもしれないと話す二ツ橋に、房子は「いつ辞めてもいいわよ」と冷たく言い放ちました。
暢子は二ツ橋に「辞めないでください!」と言いますが、二ツ橋から「あなたはあなたのことを頑張ってください。看板メニューは簡単にはOKをもらえませんよ」と笑顔を見せるのでした。
ちむどんどん46話ネタバレの感想考察
✅ストーブ前とは
コース料理のメインディッシュを作る仕事で、厨房で一番の花形かつ司令塔としての役割があります。
フォンターナでは二ツ橋がほぼ毎日担当していますが、ほかのスタッフも実力が認められると、短期間だけストーブ前を任されることがあります。#ちむどんどん #髙嶋政伸 pic.twitter.com/EGQ3vl4cRz
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) June 12, 2022
二ツ橋への電話の内容が気になりますね。
故郷の両親に何かあったようですが、詳しくはよくわかりません。
穏やかで優しい二ツ橋だからレストラン「アッラ・フォンターナ」の厨房はまわっているんだと思います。
それなのに房子はたった一言「いつ辞めてもらってもいいわよ」は、ちょっとひどすぎです。
さすがの二ツ橋もショックを受けている様子でした。
これから二ツ橋のいない「アッラ・フォンターナ」はどうなるのでしょうか?
そしてようやく歌子が病院で検査を受けるようです。
悪い結果が出なければいいのですが、心配です。
良子は教師に復帰したがっています。
博夫との関係はあまりよくない様子で、またまた離婚危機かと感じています。
ちむどんどん46話ネタバレのツイッターの反応は?
ちむどんどん46話のツイッターでの反応は以下の通りです。
矢作くんはテンパってるなぁ。
暢子に抜かれて落ち込む姿が目に浮かぶ…#ちむどんどん— くまっこ (@kumakochann555) June 12, 2022
今の時代の設定なら良子ちゃんの言い分は合ってるの、だから良子ちゃんの気持ちはわかるもの🤔でもちむどんどんの時代ではあの夫婦はレアケースだよ💦今の常識で考えてると、博夫さん責めちゃうだろうなあ🤔設定の時代に合わせつつ盛り上がれるようなお話にしてほしかったな😅#ちむどんどん
— SUMIRE24 (@SUMIRE245) June 12, 2022
オーナーの突き放した言い方はシェフの事情を知っているか察しているからでしょうね、彼が辞めやすいように
本来は手離したくないはずそして5年でも変わらないいちいち聞き返す物言い、昔は私もおばかだったけどいい加減直してたと思うぞ
それになぜ髪型が戻ってしまったの#ちむどんどん— エ ル 🐴バージェ🐎 (@gg_eru) June 12, 2022
良子はなんら遠慮する必要はないし間違った事も言ってないけど石川が親の偏見と良子への愛の間に挟まれて悩んでいる姿は結婚前に散々知ったんだからもう少し言い方というものがあろうに… #ちむどんどん
— ウカレ (@yukariego) June 12, 2022
「ハワイの豚・・・」
猪野さんと沖縄に何かの繋がりがあるのだろうか。伏線に期待#ちむどんどん
— diymktqqq (@diymktqqq) June 12, 2022
ちむどんどん46話ネタバレまとめ
NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第10週 「あの日、イカスミジューシー」46話のネタバレあらすじをお届けしてきました。
ちむどんどん46話では、レストラン「アッラ・フォンターナ」で働いて5年目になる暢子。
ある日房子から看板メニューとなる新作を考えるように言われました。
もし房子から合格がもらえれば、憧れのストーブ前を1週間だけ任せてもらえます。
張り切る暢子ですが、房子から合格をもらえるでしょうか?
今後のちむどんどんの展開も気になりますね。
以上、「【ちむどんどん46話ネタバレ】目標はストーブ前」と題してお届けしました。